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一人でキャンプを楽しむ「ソロキャンプ」がブームとなっている昨今、アウトドア用品メーカーからはソロキャンプ用のアイテムが多数登場しています。
中でも焚き火台は、軽量で持ち運びに便利なものや、卓上で使えるコンパクトなものなど豊富です。
今回はソロキャンプをはじめ、少人数のアウトドアにおすすめの焚き火台をご紹介します。
自然に癒されながら、焚き火を楽しんでみてくださいね。
目次
自然の中で、穏やかな焚き火の炎を囲んで、料理やホットドリンクを片手に過ごすひと時は、キャンプの醍醐味の一つではないでしょうか。
しかしながら最近では自然保護の観点から、多くのキャンプ場で直火による焚き火は禁止されています。
そんな時、焚き火台を使えば自然を傷つけることなく焚き火を楽しむことができます。
最近はソロキャンプなど、少人数でも手軽に焚き火ができるコンパクトな焚き火台も販売されています。
コンパクトな分、持ち運びしやすいため、あらゆるシーンで重宝するでしょう。
なお焚き火台を使って焚き火をする時には、焚き火台以外に以下の道具が必要になります。
<焚き火に必要な主な道具>
・薪
・ナタ
・火ばさみ、トング
・厚手の手袋、革グローブ
・着火剤
・チャッカマン、ライター など
各メーカーからさまざまな焚き火台が販売されていますが、どのように選べばいいか悩むところ。
焚き火台を選ぶ時には以下のポイントをチェックしてみましょう。
キャンプやアウトドアの際、焚き火台をリュックに入れて持ち運ぶことを考えると、重さはしっかりとチェックしておきたいところ。
焚き火台本体のほかに、薪やトングなども持ち運ぶことも必要があることを考慮し、負担にならないものを選びましょう。
重さと同様に、収納性も大事。
車移動の場合は、多少収納性が悪くても、車に乗せるから構わない、という人もいるかもしれませんが、自転車やバイク、徒歩、公共交通機関で移動する場合は、なるべくコンパクトに収納できるものが良いでしょう。
収納時に折りたためるもの、分解してコンパクトにできるものだと便利です。
焚き火台は、純粋に焚き火を楽しむほかに、バーベキューをしたり、鍋を乗せて湯を沸かしたりと、調理を楽しむこともできます。
調理を楽しみたいという場合は、専用の網や鉄板が付属しているものがおすすめです。
※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。
※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。
日本のアウトドア用品総合ブランド「キャプテンスタッグ」から販売されているトランク型の卓上グリル。
折りたたむと焚き火台とは分からない、街に溶け込むスタイリッシュなデザインがおしゃれです。
バーベキュー網と、ゴトクがセットになっているので料理もできるほか、キャンドルを入れてもOK。
ソロキャンプはもちろん、お花見などに持って行くのもおすすめです。
カラーは、ブラック、カーキ、オールドイエロー、オリーブの4色でラインアップ。
本体サイズ | 約奥行16×幅19×高さ15.5cm(組立サイズ) |
重量 | 約750g |
セット内容 | 本体、目皿フレーム、目皿(燃料用)、バーベキュー網、ゴトク |
B6サイズ、厚さ約35mmとコンパクトに収納できるスマートグリル。
収納バッグが付いているため、持ち運びも便利です。
さらに、組み立ての際もドライバーなどの工具いらず。
簡単に組み立てられて使い勝手が良いでしょう。
ゴトクと網がセットになっているので、煮炊きや焼き物など、いろいろな料理に使えますが、その際、燃料や用途に合わせて炭受けの高さを三段に調整できるのもポイントです。
本体サイズ | 約奥行12.5×幅20×高さ18cm |
重量 | 約760g |
セット内容 | 本体、炭受け、ゴトク、網、目皿、収納バッグ |
世の中に「焚火台」という商品ジャンルを作るきっかけとなったと言われている、ロングセラー商品の1~2人用サイズ。
開いて置くだけという設営の簡単さと、ステンレス材質のタフさが魅力です。
板材も脚もステンレス素材な分、少し重さがありますが、衝撃や熱に強いのが特長です。
別売りで調理用のグリルネットや、木炭や薪の燃焼効率を促す炭床プレートがあるなど、オプションも充実しています。
本体サイズ | 幅28.5×高さ20.5cm |
重量 | 約1.8kg |
セット内容 | 本体、収納ケース |
スタンドを立てて炉を乗せるだけ、と簡単に組み立てができる、初心者にもおすすめの焚き火台。
炉が熱で変形するのを防ぐため、あえて隙間が設けられていたり、使用中に炭の調整がしやすいよう網を載せる位置が調整されていたりするなど、長く安心して使えるように設計にも工夫が施されています。
スタンドを折りたためば、炉の中にコンパクトに収納可能。
専用のポーチがあるので持ち運びにも便利です。
本体サイズ | 約奥行29.5×幅29.5×高さ18cm |
重量 | 約900g |
セット内容 | 炉、ロストル、スタンド、焼き網、収納ケース |
A4サイズ程度の大きさで、本体重量は約450gと軽くてコンパクトに収納できる焚き火台。
組み立ては2つ折りになっている火床を広げ、フレームに引っかけるだけととても簡単です。
大人はもちろん、子どもでも簡単に設置できます。
薪を横置きにして燃やすことができますが、その際中央に空気の通り道が作られるため、燃焼効率も良いです。
鍋やケトルを置く場合は、専用のスピット(別売)が必要です。
アメリカ・テキサス州発のアウトドアブランド「solo stove(ソロストーブ)」の、ストーブとポットがセットになった商品。
キャンプ初心者でも簡単に使える点と、燃焼効率の高い独自の二重壁構造による火力の強さが高い評価を得ています。
ポットは容量900mlで、アウトドア時に湯沸かしやホットドリンクが楽しめます。
ポットの内側に本体を収納でき、2つ合わせても約475gと軽量なので持ち運びの負担も軽いでしょう。
本体サイズ | ソロストーブ ライト:約直径10.8×高さ14.5cm、ポット:約直径11.9×高さ11.5cm |
重量 | ソロストーブライト:約255g、ポット:約220g |
セット内容 | 本体、ゴトク、収納袋、日本語説明書 |
国語辞書程度のコンパクトなサイズ感の焚き火台。
空気の流れを二層に分ける特殊構造により、コンパクトでありながら高い燃焼効率を実現しています。
また、燃焼効率が高いため、燃え残りが少なく、後処理が簡単なのもポイントです。
収納用のキャリーバッグには持ち手が付いていて、バックパックに取り付けての持ち運びも可能。
付属の専用網に小鍋を乗せれば、焚き火とともに、湯を沸かしてコーヒーや軽食が楽しめます。
本体サイズ | 約奥行7.5×幅22×高さ16.5cm(※スチールテーブル含む) |
重量 | 約1.2kg |
セット内容 | 焚き火台、ロストル、テーブル、網、キャリーバッグ |
5つのパーツを重ねるだけという簡単な手順で、わずか10秒程度で組み立てられる焚き火台。
焚き火はもちろんのこと、専用網で手軽に炭火焼きも楽しめます。
コンパクトなサイズで卓上グリルとしても使えるので、キャンプの時だけでなくベランダやお花見など行楽シーズンに使いやすいでしょう。
付属のポーチに収納すれば、リュックに入れての持ち運びも簡単です。
本体サイズ | 約奥行19×幅19×高さ15cm |
重量 | 約1.0kg |
セット内容 | グリル、スタンド、ロストル、焼き網、ハングプレート、キャリーポーチ |
焚き火台を使えば、自然を傷つけることなく、気軽に焚き火が楽しめます。
また、網を使えば自然の中で食事ができるのも魅力的ですね。
火の後始末には注意しつつ、アウトドアで焚き火を楽しんではいかがでしょうか。
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