2022.07.15

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【獣医監修】犬用キャリーバッグおすすめ8選。旅行や長時間のお出かけに便利!

犬を飼っている人にとって、愛犬との旅行や遠出は楽しみの一つでしょう。

その一方で電車や飛行機に乗せるとき、周りの人の迷惑にならないか、愛犬がストレスを感じないか…といった不安もつきまといます。

そこで今回は、犬を連れて長距離移動する際の注意点や犬用キャリーバッグ選びのポイントについて、ガイア動物病院の松田唯先生にお聞きしました。

あわせて、編集部が選んだおすすめの犬用キャリーバッグも紹介します。

取材・監修協力商品紹介部分は取材・監修範囲外です

獣医師
松田唯

松田唯

ガイア動物病院 院長。埼玉県生まれ。北里大学獣医畜産学部卒業後、千葉県内と東京都内の動物病院で勤務。2019年7月、ガイア動物病院(東京都杉並区)開設。治療法や薬について分かりやすく説明し、治療法のメリット・デメリットを理解して飼い主が選択できる治療が好評。

ガイア動物病院
東京都杉並区下井草1-23-2
https://www.gaia-ah.com/

犬の長距離移動はどれくらいならOK?

旅行や遠出をするとき、愛犬はどうしていますか?

ペットホテルや知り合いに預ける、留守番させる、一緒に連れて行くなどさまざまな選択肢があるかと思います。

ペット事業を手掛ける「バイオフィリア」が犬の飼い主568名に対して行った全国意識調査によると、「愛犬を旅行に連れて行きたい」と答えた人が90%を超えました

ひとりで寂しい思いをさせるより、家族の一員として連れて行きたいと考える方が多いようです。

その一方、愛犬の長距離移動に不安を感じる方も多いのではないでしょうか。

松田先生は「いくつかの点に注意すれば犬の長距離移動は問題ない」と言います。

ただし、どのくらいの距離や時間なら許容できるかは、個体差が大きいため一概には言えないとのこと。

松田先生によると、10分ほど車に乗っただけでぐったりしてしまう犬もいれば、10時間以上飛行機に乗ってもピンピンしている犬もいるそうです。

重要なのは、愛犬がどんなタイプなのか前もって知っておくこと。

突然長距離移動に挑戦するのではなく、普段から近所の公園に車で連れて行ってみたり、電車移動してみたりして、近い距離から少しずつ慣らしてもなさそうなのか、様子をチェックしておきましょう。

また、犬をバスや電車、飛行機など公共交通機関に乗せる場合は、基本的にキャリーバッグやケージなどに入れておかなければなりません(盲導犬や介助犬などはこれに当てはまりません)。

たまに助手席に犬を乗せて走っている車を見かけますが、本来ならケージや犬用シートベルトの使用が必要です。

狭いところはかわいそうという理由でケージから出して乗り物に乗ることは、車なら道路交通法違反、電車や飛行機では規則違反になる可能性があるので注意しましょう

犬を連れて旅行や移動する際の注意点

犬を連れて長距離移動する際の注意点をいくつかピックアップしました。

●こまめに休憩・トイレをとる

車で移動する際は、1、2時間おきにこまめに休憩をとり、可能であればケージから出してあげましょう

犬はいつもと違う環境になると、トイレを我慢してしまうそう。

長時間、尿を出さないとぼうこう炎のリスクが高まるため、こまめに休憩して排せつを促してあげましょう。

特に子犬は元々トイレの間隔が短く、狭いところに長時間入っているのを苦手とするため、できるだけこまめに休憩をとったほうがいいとのこと。

また、腎臓病や糖尿病、心臓病で利尿薬を飲んでいる高齢犬はトイレが近くなるため、よりこまめな休憩が必要だそう。

癲癇(てんかん)を持っている場合は、いつもと違う環境に置かれることで発作が起こりやすくなる可能性もあるのだとか。

もし発作が起こった際にどう対処したらいいか、あらかじめかかりつけの獣医師に相談しておくことをおすすめします

●普段からキャリーバッグに慣れさせる

犬をキャリーバッグに入れると、警戒心や恐怖心からほえてしまうことがあります。

キャリーバッグに慣れさせるためにも、日頃からキャリーバッグに入れて「楽しい」場所に連れて行ったり、自宅での睡眠や食事をキャリーバッグの中でやってみたりするのがよいとのこと。

安心できる場所だと認識できれば、長距離移動時も落ち着くかもしれません。

電車や新幹線に乗ったら、愛犬を興奮させないためにもなるべく外を見せないようにしましょう。

静かにしているご褒美として、おやつをケージの隙間から与えるのも一つの手。

ほえやまない場合は、ケージごとデッキに移動したり、一度下車したりして落ち着かせましょう。

●乗り物酔いに注意

人間と同じように、犬も乗り物酔いをすることがあります。

ぐったりする、よだれが多い、吐いてしまうといった症状が出たら、乗り物酔いのサインかもしれません

こまめな休憩で落ち着く場合もありますが、症状が重そうな場合は事前に動物病院で酔い止め薬を処方してもらうことも可能だそうです。

●熱中症に要注意

乗り物酔いに似た症状が出る病気に、熱中症があります。

乗り物酔いで死亡する可能性は低いですが、熱中症は命にも関わりかねません。

特にパグやフレンチブルドッグといった鼻が短い犬、肥満犬、子犬、老犬、持病持ちの犬は体温調節が苦手とされています。

車に乗せる際は、直射日光をあてないようにして、少し寒いかなと思うくらいにエアコンを調節しておきましょう。

また、犬を車内に残すのは危険ですので、なるべく連れて外に出るようにしてください。

暑い時期にバスや電車に乗せる際は、ケージ内に冷却剤などを入れておくのもよいでしょう。

犬用キャリーバッグの選び方

さまざまなキャリーバッグが販売されていますが、移動方法や距離、犬の性格によって適切なものは変わってきます。

選ぶ際に注目すべきポイントをいくつかご紹介します。

●犬の大きさに合わせて選ぶ

あまり小さすぎるキャリーバッグは犬にストレスがかかってしまいます。

かと言って、大きすぎても中で動き回ってしまいます。

適切なのは、キャリーバッグ内でUターンできる大きさとのこと。

また、キャリーバッグの「適正体重」や「耐荷重」をチェックして選びましょう。

●移動時間で選ぶ

犬用キャリーバッグには、大きく分けてソフトタイプとハードタイプがあります。

ソフトタイプは布製で軽量なのが魅力

リュックやトートバッグ、スリングなどさまざまな形状から選ぶことができます。

ただ、ハードタイプと比べると安定性が低いため、近場でのお出かけなど1時間以内の移動に使うのがよいでしょう

一方、ハードタイプはプラスチック製のものが多く、耐久性と安全性の高さが魅力。

キャリー内が広めに設計されていて動きやすく、2時間を超えるような長時間移動時に使うのがおすすめです。

また、キャリーバッグの形で選ぶのも一つの手。

飛行機や新幹線に乗せる際は「クレート」と呼ばれる箱型のキャリーがよいでしょう。

トートバッグやスリングは、普段使いやちょっとしたお出かけに適しています。

リュックなら、荷物で両手がふさがってしまう時に便利です。

●犬への負担の少なさをチェック

愛犬に負担がかかりにくい構造になっているかどうかも大切なポイントです。

例えば、犬の様子がすぐに確認できるような構造であったり、飛び出しによる事故を予防するリードが付いていたりするものがおすすめ

熱中症を防ぐため、通気性がよいかにも注目しましょう。

●法令や規則に準拠しているか確認する

電車やバス、飛行機では持ち込めるキャリーバッグの大きさや仕様に規定があります。

例えば、飛行機の場合はIATA(国際航空運送協会)が定める基準をクリアした商品でなければいけません

公式サイトやパッケージに「IATA基準対応」と書かれているものなら安心です。

また、JR全社ではキャリーバッグの大きさと重さが決められています。

運行会社によって規定は細かく違うので、利用する交通機関のホームページで事前に調べておきましょう

松田唯

【監修者】獣医師松田唯のコメント

愛犬への負担や利便性も大切ではありますが、公共交通機関ではキャリーバッグの大きさや重さなどが決められているので、そちらを優先して選ぶようにしましょう。

※監修者は以下で紹介する商品について、選定や紹介文の監修は行っておりません。edimo編集部が独自に行っています。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

犬用キャリーバッグおすすめ8選

ソフトタイプ

コムペット「エケバッグ Sサイズ」

3wayで使えるフルオープンファスナーのキャリーバッグ

閉めたままバッグとして、半分開ければ簡易ハウスに、すべて開けてマットとしても活用できます。

バッグ側面はメッシュになっているので通気性もよいでしょう。

リード固定用ループが付いており、愛犬の飛び出しも防止できます。

肩掛けはもちろん、付属のキャリーベルトを使えば斜めがけバッグになるのもうれしいポイントです。

おすすめおすすめポイント
・バッグ、簡易ハウス、マットと3wayで使える
・付属のキャリーベルトを使えば斜めがけバッグにもなる

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

年齢不明・女性

通院のためのバッグが必要となり、いろいろと検討した結果こちらの商品に決めました。持ち手とショルダーストラップがついているので、状況応じて持ち方を変えられるのが便利です。ブルーを購入しましたが、カラーリングも派手すぎず電車移動の際にあまり目立たないのが気に入っています。広げるとフラットになるので家でもシートとして使ったりもしています。

メーカー名コンビ
ブランド名コムペット
商品名エケバッグ Sサイズ
サイズ奥行き46×幅26×高さ27cm
タイプソフト
耐荷重6kg

CITYDOG「PIPING TOTE CARRY(パイピングトートキャリー)」

5kg未満の小型犬が伏せをした状態でくつろげるサイズのトートバッグ型キャリー。

メッシュのフタの上にもう一枚フタが付いており、周りの空間を見えなくすることで、愛犬が安心してくつろげるような設計になっています。

いたずらや事故を防ぐ飛び出し防止リード付き。

前面とサイドにポケットが付いているので、おやつや水も一緒に持ち歩けます

超小型犬向けのSサイズ、中型犬向けのLサイズもあるので、愛犬のサイズに合わせて選んでください。

おすすめおすすめポイント
・二重フタで周りの空間をシャットアウトし、愛犬が安心してくつろげる設計
・おやつや水を持ち歩ける2つのポケット付き

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

30代・女性

本当にわんちゃんが入っているの?と聞かれるお洒落さと、機能面がお気に入りです

40代・女性

愛犬が自ら入ってくれて助かっています。キャリーの中で伏せができるので、ぐっすり寝てくれるのも嬉しいです

メーカー名CITYDOG
ブランド名
商品名PIPING TOTE CARRY(パイピングトートキャリー)
サイズ奥行き20×幅40×高さ27cm
タイプソフト(帆布・合皮)
耐荷重5kg未満(小型犬向け)

ANZUDOG「3ポケット ペットキャリーバッグ(Mサイズ)」

厚手のヒッコリー&デニム生地を使用したキャリーバッグ。

ペットボトルやおもちゃが入れられる3つのポケットが付いています

取り外し可能なショルダーで2way使用も可能。

底板にはペットシートが敷けるようになっています。

上部と両サイドにメッシュ窓が付いているので、カバーを開けておけば風通しもよいでしょう。

メッシュ窓はファスナーで開閉できるため、出先での簡易ハウスとしても使えます

おすすめおすすめポイント
・ペットボトルやおもちゃが入れられる3つのポケット付き
・メッシュ窓はファスナーで開閉でき、出先での簡易ハウスとしても使える

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

20代・女性

ポケットがたくさん付いていてちゃんとペットボトルを差し込める大きさのポケットもあるのでとても助かります。愛犬と共に旅行に行くことが多く、旅行先でもハウスになるので近場の病院はもちろん遠出でも大活躍しています!愛犬もバッグの中でくつろいでいる様子で買って良かったです。

20代・女性

デザインも可愛く作りもしっかりしているので購入してよかったです。飛び出し防止ベルトもついているので移動も安全です。

30代・男性

外が見えるタイプのキャリーバッグを探してたので、こちらのバッグを選びました。上とサイド両方にメッシュ窓が付いていて、両方から出入り可能な所もよかった。

メーカー名クリエイティブインフィニティ
ブランド名ANZUDOG
商品名3ポケット ペットキャリーバッグ(Mサイズ)
サイズ奥行き20×幅45×高さ29cm
タイプソフト(デニム生地)
耐荷重約8kgまで

ペットパラダイス「Lee ハグ&リュック キャリーバッグ」

デニムブランド「Lee」とコラボしたリュックタイプのキャリーバッグ。

ショルダーハーネスと腰ベルトでしっかり身体に固定でき、愛犬の顔が見えるよう前抱っこでも使えます。

前面やサイドに複数のポケットが付いているのも強みです。

上部と正面のフタから愛犬の出入りが可能

上フタは通気性のよいメッシュ生地なので閉めたままでも安心です。

内側には飛び出し防止ストラップも付いています。

おすすめおすすめポイント
・デニムブランド「Lee」とコラボした、前抱っこもできるリュックタイプ
・上部と正面のフタから愛犬の出入りが可能

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

年齢不明・女性

色もデザインも可愛いです。少し大きいかな? 寒い日にブランケットを入れたりするのでこのサイズでよかったです。

30代・女性

可愛いオシャレなバッグが買えて嬉しいです!

メーカー名クリエイティブヨーコ
ブランド名ペットパラダイス
商品名Lee ハグ&リュック キャリーバッグ
サイズ奥行き19×幅34×高さ40cm
タイプソフト(綿)
耐荷重約4〜8kg(トイプードル、パピヨン、シーズーなど)

ハードタイプ

OFT STORE「ペットケンネルファーストクラス L55」

IATA(国際航空運送協会)の安全基準をクリアしたハードキャリー

飛行機での移動用にキャリーをお求めの方におすすめです。

ドアを開閉するバックル部は、女性でもスムーズに開けられるように設計。

さらにロック機能が付いているため、安心して持ち運べます。

「L55」モデルは4〜7kgのパグやピション向け。

合わせて8サイズが展開されており、愛犬の大きさに合わせて選べるのも魅力です。

おすすめおすすめポイント
・IATAの安全基準をクリアしたハードキャリー
・全8サイズ展開で愛犬の大きさに合わせて選べる

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

年齢・性別不明

他社メーカーよりもデザインが洗練されている感じがします。

年齢・性別不明

お値段がかなりお安い目なので、どうなのかなと思いつつ、購入しましたが、丈夫な作りですし、はめにくいとかもなく組み立ても簡単にできました。飛行機対応なのがうれしいです。お値段以上のいい製品だと思います。

年齢・性別不明

飛行機でも使えるタイプですし、人が乗っても大丈夫という頑丈さに惹かれました。
しっかりした作りだと思います。
この手のものは、上手くパーツがハマりにくいとか時々あったりしますが、
これはそういう事もなく組み立ても簡単、問題なしでした。
価格もそんなに高くもない方だと思います。

メーカー名オーエフティー
ブランド名OFT STORE
商品名ペットケンネルファーストクラス L55
サイズ奥行き56×幅36.5×高さ33.5cm
タイプハード
耐荷重4〜7kg(パグなど)

プチリュバン「ペットキャリーバッグ DX50」

天井とサイドの2つのドアがどちらも格子状になっており、愛犬の様子を確認しながらお出かけできます

通気性もよいので夏場の移動も安心でしょう。

愛犬を連れたドライブにぴったりです。

扉を外してそのまま簡易ハウスとしても使用可能

おすすめおすすめポイント
・天井とサイドの2つのドアが格子状になっており、愛犬の様子を確認できる
・扉を外してそのまま簡易ハウスとしても使用可能

メーカー名グローバル
ブランド名プチリュバン
商品名ペットキャリーバッグ DX50
サイズ奥行き50×幅35×高さ32cm
タイプハード
耐荷重5kg以下

リッチェル「キャンピングキャリーファイン ダブルドア」

天面のトップドアから愛犬をラクに出し入れできます

サイドのドアは右開き、左開きの付け替え可能。

開口部が広いので、愛犬がスムーズに出入りできるでしょう。

ドアを取り外せばハウスとしても使えます。

シートベルト固定機能付き

別売りの給水器(ウォーターノズル キャリー用)を取り付ければ、暑い時期の移動時も安心です。

おすすめおすすめポイント
・天面のトップドアから愛犬をラクに出し入れできる
・シートベルト固定機能付き

メーカー名リッチェル
ブランド名
商品名キャンピングキャリーファイン ダブルドア
サイズSサイズ:32.5×47.5×29.5cm/Mサイズ:40.5×55.5×37.5cm
タイプハード
耐荷重Sサイズ:8kg以下/Mサイズ:12kg以下

アイリスオーヤマ「ペットキャリー UPC-580」

天面のドアは両開きで取り外しも可能

サイドのドアも取り外しができ、取付方向を変えることで右開き、左開きに変えられます。

設置場所や利き手に合わせて変えられるので便利でしょう。

扉を外してハウスとしても使用できます。

使わないときは解体してコンパクトに重ねて収納できるので場所を取りません。

汚れたときも取り外して水洗いできます。

おすすめおすすめポイント
・天面のドアは両開きで取り外しも可能
・使わないときは解体してコンパクトに重ねて収納できる

メーカー名アイリスオーヤマ
ブランド名
商品名ペットキャリー UPC-580
サイズ奥行き58.5×幅38.5×高さ32.5cm
タイプハード
耐荷重9kgまで(ミニチュアダックス、シーズー、パグ、パピヨンなど)

商品一覧表

商品名エケバッグ SサイズPIPING TOTE CARRY(パイピングトートキャリー)3ポケット ペットキャリーバッグ(Mサイズ)Lee ハグ&リュック キャリーバッグペットケンネルファーストクラス L55ペットキャリーバッグ DX50キャンピングキャリーファイン ダブルドアペットキャリー UPC-580
メーカー名コンビCITYDOGクリエイティブインフィニティクリエイティブヨーコオーエフティーグローバルリッチェルアイリスオーヤマ
ブランド名コムペットANZUDOGペットパラダイスOFT STOREプチリュバン
サイズ奥行き46×幅26×高さ27cm奥行き20×幅40×高さ27cm奥行き20×幅45×高さ29cm奥行き19×幅34×高さ40cm奥行き56×幅36.5×高さ33.5cm奥行き50×幅35×高さ32cm

Sサイズ:32.5×47.5×29.5cm

Mサイズ:40.5×55.5×37.5cm

奥行き58.5×幅38.5×高さ32.5cm
タイプソフトソフト(帆布・合皮)ソフト(デニム生地)ソフト(綿)ハードハードハードハード
耐荷重6kg5kg未満(小型犬向け)約8kgまで約4〜8kg(トイプードル、パピヨン、シーズーなど)4〜7kg(パグなど)5kg以下Sサイズ:8kg以下
Mサイズ:12kg以下
9kgまで(ミニチュアダックス、シーズー、パグ、パピヨンなど)
商品詳細

まとめ

キャリーバッグを選ぶ際は、愛犬への負担をチェックするのも大事ですが、主に利用する交通機関の規則に適しているかどうかを重要視しましょう。

また、長距離移動時でも愛犬が不安にならないように、近距離の移動で使用して慣らしておくのも大事です。

定期的にハウス代わりに使っておけば、災害などの非常時でも安心して過ごせるのではないでしょうか。

一番適していると思うものを見極めて、飼い主にもペットにも楽しい旅行にしてくださいね。

<掲載商品はedimo編集部が実際に連絡を行い、コンタクトが取れたメーカーのものだけに限定しています。※一部国内プレスリリースでの確認>

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