病気療養時にとりたい食品7選。コロナ感染時の注意点も

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風邪やインフルエンザなど、高熱が出ると体がつらくて日常生活を送れなくなることも。

病気を早く治すためにも栄養をしっかりとることが大切ですが、発熱時は自分で食事を準備するのもつらいですよね。

そこで、発熱時に重宝する、栄養面と調理の手軽さを兼ね備えた食品を取り上げます。

合わせて、発熱時の食事で気を付けたいことを、たいや内科クリニック・管理栄養士の林安津美さんへの取材をもとに紹介します。

取材・監修協力商品紹介部分は取材・監修範囲外です

管理栄養士
林 安津美

林 安津美

たいや内科クリニック・管理栄養士。大学卒業後、JAあいち厚生連で37年にわたり病院の管理栄養士として勤務。その間、豊田厚生病院・安城更生病院の技師長として17年間在籍。2022年5月よりたいや内科クリニックへ入職。病態栄養専門管理栄養士・日本糖尿病療養指導士・腎臓病療養指導士・がん病態栄養専門管理栄養士・和漢薬膳師等の資格を生かし患者さんの思いを聴き・応え、患者目線でテーラーメイドの医療を届けるよう心掛けている。

たいや内科クリニック(院長:加藤大也)
愛知県豊田市逢妻町2丁目18-4
https://taiya-naika.com/

発熱時すべきこと

発熱時、病気を早く治すためのポイントは、睡眠・食事・体を温めることです。

睡眠

十分に睡眠を取ることが重要です。

睡眠不足は病気のきっかけになることもあるため、体調が悪い場合は、普段よりも長く睡眠時間を確保することが大切です。

食事

栄養のあるものを食べることが大切。

特に、ビタミンやミネラル、良質なタンパク質は、体力の消耗を補ってくれます

病気の時は、これらが含まれるものを積極的にとるようにするとよいでしょう。

体を温める

人間の体は、体温が1度下がるだけで免疫力も下がるといわれています。

逆に、体温が上がると免疫力も高まります

発熱時は布団の中にしっかり入り、体を温めるようにしましょう。

体を温める作用のある食べ物をとることもポイントです。

また、発熱時やひどい咳が出る場合には、体力の消耗が心配されます。

そのため、回復を早めるためには、安静にして体力の消耗を防ぐことが必須

無理をせず、なるべく横になって過ごすようにしましょう。

高熱で寝込んだときに備えて準備しておきたいモノ

発熱に伴う倦怠感から食欲が落ちたという経験のある人も多いのではないでしょうか。

それでも回復のためには、栄養をしっかりとることが欠かせません。

特に重要なのは、エネルギーと水分の補給

また、タンパク質、ビタミンB群やCなどのビタミン、ミネラルなどの栄養素も大切です。

とはいえ、料理する体力がないこともあるので、レトルト食品やレンジで調理が可能なものなど、簡単に作れるものを用意しておくとよいでしょう。

次に、発熱時に食べていいものと避けたほうがいいものについて紹介します。

発熱時に食べていいもの

・ 経口補水液またはスポーツドリンク

熱が高くなると、食欲が落ちて固形の食べ物を食べられなくなることも。

また、発熱時は汗をかくため、体の中の水分量が減っていきます。

経口補水液やスポーツドリンクは、水よりも体液の組成に近く体に吸収されやすいため、効率的に水分やミネラルの補給が可能です。

カロリーもあるので、何も食べられないという時には積極的に飲むようにしましょう。

・ ゼリー

喉ごしがよくて食べやすいので、食欲がない時にぴったり。

果物が入っているものであれば、ビタミン摂取にも役立ちます。

・ プリン

プリンは卵と牛乳、砂糖で作られているため、栄養価が高いのがポイント。

体力が落ちた体に効果的です。

・ 果物

果物は、口当たりがよく、食欲のない時にも食べやすいですよね。

果物に含まれるビタミンCは熱を加えると壊れてしまうため、生のまま食べるのがおすすめ。

例えばミキサーを使えば、簡単にスムージーにして飲むことができます。

・ 乳製品

牛乳やヨーグルトには、ビタミンCが多く含まれます。

また、胃にも優しいので、体調の悪い時にも安心して食べられます。

調理の手間もかからないため、家庭に常備しておきたいですね。

・ おかゆ

少しは食事がとれるようになってきたら、おかゆがおすすめです。

おかゆは水分を多く含み、胃にも優しいため、消化されやすいのが特徴。

・ 野菜スープ

調理ができるくらい回復したら、野菜スープを作ってみましょう。

野菜は小さめに切ると食べやすくなりますよ。

スープにすることで、野菜から溶け出したビタミンを効率よく摂取することができます。

さらに卵をプラスすることで、より栄養価の高いスープにすることも可能です。

発熱時に避けたほうがいいもの

・ 刺激の強いもの

香辛料は汗が出てよいと思われがちですが、摂取しすぎるとのどを傷めてしまします。

また、体を回復させるために必要な水分を失ってしまう可能性があるため、避けたほうがよいでしょう。

・ 脂っこいもの

脂分の多いものは消化に時間がかかり、消化器官に負担をかけてしまいます。

・ アルコール

アルコールの影響で睡眠の質が悪くなることが考えられます。

体力を回復させるためには十分な睡眠が必要なため、アルコールは控えましょう。

・ カフェイン入りの飲み物

コーヒーなど、カフェインが多く含まれる飲み物は利尿効果があるとされています。

水分補給のつもりで摂取しても、かえって脱水症状を引き起こす可能性があります。

水分補給は水か白湯、経口補水液、スポーツドリンクがよいでしょう。

林 安津美

【監修者】管理栄養士林 安津美のコメント

新型コロナウイルスに感染した場合も、食事のとり方は基本的に今回紹介したもので問題ありません。

ウイルスを体が感知すると、それを追い出そうとまず咳やくしゃみが症状として出ます。

その後、発熱することで体温を上昇させ、ウイルスを退治するのです。

新型コロナウイルスで熱が出た場合、発熱を妨げないよう体を温めて過ごすようにしましょう。

また、腸内環境を整えることで免疫力を高めることができます。

腸活で免疫力を高めるためには、普段から発酵食品や食物繊維、オリゴ糖等を積極的に摂取するとよいでしょう。

症状別、おすすめの食べ物

ここでは、さらに具体的に、症状別のおすすめの食べ物について解説します。

のどの痛みを伴う場合

のどが腫れていると、痛みで食べ物を飲み込むのがつらいですよね。

なるべくのどに優しいものをとるようにしましょう

・ 蜂蜜

白湯に溶かすと飲みやすくなります。

しょうがを加えれば、体の温かさが持続します。

ただし、蜂蜜は1歳未満の子どもの場合は乳児ボツリヌス症になる可能性があるため、必ず1歳を過ぎてから与えてください。

・ ヨーグルト

のどごしがよく食べやすいだけでなく、お腹の調子も整えてくれます。

・ 緑黄色野菜

ホウレン草やニンジン、カボチャなどの緑黄色野菜は、栄養素が豊富。

βカロテンは体の中でビタミンAに変化し、粘膜を健康に保ったり抵抗力を強めたりする働きがあります。

食欲がない場合

食欲が落ちている時は、胃腸の機能が低下していることが少なくありません。

そのため、まずは胃腸に負担をかけない、消化のよい食べ物をとることが大切です。

鶏ささみや白身魚、リンゴ、青菜、ニンジン、ジャガイモなど脂肪分が少ない食品や、ゆっくりと消化される食べ物がよいでしょう。

また、うどんなどの麺類、茶碗蒸し、ゼリー、果物、アイスクリームなどは、のどごしがよく、食欲が低下している時でも食べやすいです。

どうしても食べられない場合は、栄養価の高いゼリー状のパウチドリンクなどの栄養補助食品や、ビタミン剤を活用して栄養補給するようにしましょう。

吐き気、おう吐を伴う場合

おう吐の症状がある場合、気を付けないといけないのは脱水症状です。

水分補給を怠らないよう注意しましょう

吐き気がある程度落ち着いたら、まずはおかゆやうどんなど、消化のよいものをゆっくりと食べてください。

コーヒーなど、カフェインが含まれる飲み物は避けましょう。

下痢を伴う場合

激しい下痢は、脱水症状を引き起こすことも。

スポーツドリンクを少しずつ数回に分けて飲み、こまめな水分・ミネラル補給を心がけましょう

症状が落ち着いてきたら、消化されやすい食品から摂取します。

必要以上に食事を控えると、かえって栄養状態が悪くなり回復が遅れてしまいます。

消化されやすいおかゆやパン粥、茶碗蒸し、リンゴなどを選んで食べましょう。

よく噛んでゆっくりと食べることに注意し、症状をみながらだんだんと普段の食事に近づけます。

※監修者は以下で紹介する商品について、選定や紹介文の監修は行っておりません。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

病気の時におすすめの食品7選

商品名画像詳細を見る調理方法カロリー

キユーピーやさしい献立|なめらかごはん

そのまま/湯せん/袋から出して温め79kcal

キユーピーやさしい献立|肉じゃが 容易にかめる

そのまま、湯せん、袋から出して温め64kcal

クリニコアクトウォーター

そのまま/冷やして30kcal

日本コカ・コーラミニッツメイド|ミニッツメイド朝リンゴ

そのまま/冷やして72kcal

ネスレ日本アイソカル®|アイソカル®100 ポテトスープ味

そのまま/容器から出してレンジ200kcal

味の素味の素KK おかゆ|玉子がゆ

そのまま/袋から出してレンジ100kcal

石井食品potayu|野菜のお粥 potayu corn

そのまま/湯せん/袋から出してレンジ122kcal

キユーピーやさしい献立|なめらかごはん

じっくりと炊き上げたお米をなめらかに裏ごししたごはん。

かまずに食べられ、やさしい甘みが口の中に広がります。

梅干しやかつおぶしなど、家庭にある食材をプラスすれば味の変化も楽しめます。

賞味期間は製造日を含め19カ月と長く、常温で保存が可能

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

60代・男性

食欲がないときに不思議と食べられる美味しさ。ストックしておく食品。非常食にも良い。

50代・女性

食の細くなった母が美味しいと喜んで食べてくれたのが嬉しかったです。
非常食用としても常備品に加えても良いかと思いました。

調理方法そのまま/湯せん/袋から出してレンジ
内容量150g
カロリー79kcal
原材料米(国産)/ゲル化剤(増粘多糖類)、乳酸カルシウム、酸化防止剤(ビタミンC)
賞味期間製造日を含め19ヵ月(常温)
保存方法常温

キユーピーやさしい献立|肉じゃが 容易にかめる

スプーンでつぶせる程度にやわらかく調理された肉じゃが。

4つの具材をほどよい甘さで煮込んであり、ほっとする味わいです。

レンジ、湯せん調理のほか、常温でも食べられるのがうれしいポイント。

災害時の非常食としても活用できそう。

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

40代・女性

今まで使用したことがありませんでしたが、今後積極的に食事に「キユーピー やさしい献立」を取り入れていきたいと思いました。
このような商品を手軽に使用することで、食生活に幅が生まれて被介護者の楽しみが増えたようで嬉しく思います。

70代・男性

今後、食べる力が弱くなっても(低栄養もカバーできるし)安心だなと思った。量が足りないものもあったけど美味しくいただけた。
何年後かに購入することになると思うが参考になった。なんとかいい食生活がキープできそう。

調理方法そのまま/湯せん/袋から出してレンジ
内容量100g
カロリー64kcal
原材料野菜(じゃがいも(国産)、たまねぎ、にんじん)、牛肉など(一部に小麦・牛肉・大豆・鶏肉・豚肉を含む)
賞味期間製造日を含め19ヵ月(常温)
保存方法常温

クリニコアクトウォーター

汗で失われる電解質のバランスや、吸収しやすさに配慮した、水分補給のためのゼリー飲料

ライチ風味で飲みやすいのがポイントです。

大きなキャップで開けやすいよう工夫されているので、力の弱い子どもや病気時に重宝しそう。

賞味期限が製造より18カ月と長く、長期保存にも適しています。

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

30代・女性

リキャップできるので、持ち運びにも便利。

40代・女性

ほどよい塩味もあり、飲みやすい。ライチ風味が好まれる味でいいと思う。夏の水分補給に、高齢の父に勧めたい。

40代・男性

苦さがなく、ほんのり甘いので飲みやすかったです。ゼリー状ですが、吸いやすく負担は少なかったです。夏だけじゃなく、冬の水分補給にも使いたいと思います。

調理方法そのまま/冷やして
内容量300g
カロリー30kcal
原材料果糖ぶどう糖液糖、食塩/ゲル化剤(増粘多糖類)、クエン酸、塩化K、クエン酸Na、乳酸Ca、甘味料、香料など
賞味期間製造日より18カ月
保存方法常温

日本コカ・コーラミニッツメイド|ミニッツメイド朝リンゴ

おいしさと栄養バランスに着目して作られた、管理栄養士推奨のゼリー飲料

1つでヨーグルト1個分のカルシウムと、リンゴ2個分の食物繊維(8,300mg)※をとることができます。

やさしいヨーグルト風味で、のどが痛い時にも食べやすそう

同シリーズに、「朝バナナ」と「朝マンゴ」もあり。

※リンゴ1個の可食部分を255gとして計算

調理方法そのまま/冷やして
内容量180g
カロリー72kcal
原材料砂糖(国内製造)、食物繊維、りんご果汁、脱脂粉乳、発酵乳、寒天/乳酸Ca、増粘多糖類(大豆由来)など
賞味期間
保存方法常温・冷蔵

ネスレ日本アイソカル®|アイソカル®100 ポテトスープ味

病院や介護施設でも使われている栄養補助ドリンク。

100mlで200kcalのエネルギーをとることができるので、食欲がない時にぴったりです。

26種のビタミンとミネラルも入っているので、栄養面をしっかりサポート。

ほかにストロベリー味やキャラメル味など、8種の味があります。

調理方法そのまま/容器から出してレンジ
内容量100ml
カロリー200kcal
原材料デキストリン、カゼインカルシウム(乳成分を含む)、大豆油、中鎖脂肪酸油、魚ゼラチン、なたね油など
賞味期間製造日より6カ月
保存方法室温で保存できますが、なるべく冷所に保管してください。開封後は冷蔵庫に保存し、できるだけ早めにご使用ください。

味の素味の素KK おかゆ|玉子がゆ

国産のコシヒカリに、ふんわりとした食感のかき玉子を加え、和風だしで炊き上げた玉子がゆ。

ホームページにアレンジレシピもあるので、飽きずに食べられそう。

温めず、常温でも食べられる手軽さが魅力です。

「味の素KKおかゆ」シリーズとして全6種を展開。

調理方法そのまま/袋から出してレンジ
内容量250g
カロリー100kcal
原材料卵(国産)、精米(国産)、でん粉、食塩、しょうゆ、うるめ節エキスなど(一部に小麦・卵・大豆を含む)
賞味期間
保存方法常温(直射日光のあたらない温度変化の少ない場所。冷蔵庫・冷凍庫で保存するとデンプンの老化により品質が変わることがあります)

石井食品potayu|野菜のお粥 potayu corn

potayu(ぽたーゆ)は、素材本来の味わいを引き出す無添加調理で作られた、たっぷり野菜と玄米のおかゆ

炭水化物と野菜が、一度にしっかりとれます。

胃腸の機能を高め、水分の代謝をよくするといわれるコーンとジャガイモ入りで、甘みと塩気のバランスがよく、やさしい味わいが特徴です。

ほかにpotayu pumpkin、potayu tomatoもあります。

調理方法そのまま/湯せん/袋から出してレンジ
内容量180g
カロリー122kcal
原材料野菜[国産(とうもろこし、じゃがいも、たまねぎ、にんじん)]、うるち玄米(熊本県産)、押麦、砂糖など
賞味期間お届け後約240日
保存方法直射日光や高温多湿な場所を避けて保存してください

簡単レシピで栄養アップ

少し体調が回復してきたら、家庭にあるもので調理してみましょう。

今回は、家庭にあるもので簡単に作れるレシピを紹介します。

電子レンジで簡単茶碗蒸し 

蒸し器がなくても茶碗蒸しは作れます。
豆腐や鶏肉を入れて、タンパク質をアップしてもよいでしょう。

材料(2人分)
水…150cc
卵…1個
白だし…小さじ1.5
みりん…小さじ1
塩…小さじ1/8
ミツバ…少々

作り方 

① 卵液を作る
ボウルに水、卵、白だし、みりん、塩を入れて菜箸で均一に混ぜます。
卵液を目が細かいふるいなどで一度こします

② 器に卵液を流し込みます

➂茶碗蒸しの器に豆腐を入れて卵液を流し込み、ミツバをのせます。

④ ラップをふわっとかけ、電子レンジ(弱モードで)で約8分加熱します。
注意…電子レンジによって性能が異なるので、念のため1分30秒~2分ごとに卵液の状態を確認してください。表面に汁気がなくなりつるっとした面ができたらOKです

ほっとアップルドリンク

ミネラルを多く含むりんごは水分補給にも。
温めることでのどを通りやすくなります。

材料(2人分)
りんご…1/2個
蜂蜜…大さじ2

作り方 

① りんごをすりおろす

② マグカップに1、蜂蜜、湯1.5カップ(分量外)を等分に入れよく混ぜる

あったかにゅうめん

そうめんを温かいつゆで食べるにゅうめんにしょうがを入れると、体の芯から温まります。

材料(2人分)
そうめん…2束
卵…4個
つゆ
めんつゆ(3倍濃縮)…100ml
水…600ml
水溶き片栗粉…大さじ2(片栗粉1に対して水2の割合で作る)
トッピング
ネギ…適量(小口きり)
生姜…1かけ(すりおろし)
     
作り方

① ボウルに卵を割り入れ溶きほぐします

② 鍋にお湯を沸かし、そうめんを入れパッケージの表記通りにゆで、ざるにあげ流水で冷やし水気を切ります

③ 別の鍋につゆの材料をいれ中火で加熱し、沸騰してきたら水溶き片栗粉を回し入れ、とろみがつくまで中火で煮ます

④ つゆの中に卵を回し入れ、菜箸で混ぜながら卵に火が通るまで中火で煮て火を止めます

⑤ 器に麺を入れ、4のつゆをかけ、小口切りのネギとすりおろした生姜をのせれば完成です

病気にならないために、免疫力をアップしよう

免疫力は、食事などの生活習慣の乱れや過剰なストレスなどが原因で低下するといわれています。

免疫力が低下すると、風邪や感染症にかかりやすくなるだけでなく、病気が治りにくくなったり重症化したりする可能性があります。

普段から良質な腸内環境を整えておくことで、免疫力を高めましょう

腸内環境を整える食品として、発酵食品・食物繊維を多く含むもの・オリゴ糖を多く含むものが挙げられます。

これらを意識してとるように心がけることが大切です。

また、基本的にはバランスのよい食事をとることが重要。

免疫細胞の主成分となるタンパク質をはじめ、主食・主菜・副菜のそろった食事をとりましょう

それらに果物や乳製品を加えることで、不足しがちなビタミンやミネラルを補給できます。

さらに、楽しみながら食事することも、免疫細胞が活性化するといわれていますよ。

まとめ

健康な体に戻るためには、発熱時でも少しずつ栄養をとっていくことが大切。

回復のためのポイントを押さえながら、上手に食事をとりたいですね。

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