疲労回復におすすめの入浴剤7選。肩こりや疲れなど体の悩みに合った選び方も紹介!

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長時間パソコンと向かい合うなど、同じ姿勢を続けることで、肩こりや腰痛など疲労感が高まっていませんか。

そんな時は疲労回復やリフレッシュ効果が期待できる入浴剤がおすすめ。

湯船に入れて浸かるだけで、肩こりや腰痛、冷え性といった体の悩みを和らげてくれます。

でも、種類や効果などバリエーションが多く、何を購入していいのか迷ってしまいますよね。

今回は特に評判の高い入浴剤を7種類紹介します。

湯船に浸かる+入浴剤で疲労回復!

湯船に浸かると得られる効果

お風呂に入ると疲れがとれる-。

湯船に浸かり身体を温めることでリラックス効果を感じる方は多いでしょう。

理由は大きく3つ挙げられます。

 温熱効果

入浴すると体が温まり、手や足先などの末しょう神経が広がり、血行が促進されます。

血液とともに老廃物や疲労物質なども流れやすくなり、疲労回復を早めてくれます。

 水圧によるマッサージ効果

湯船につかることで身体に水圧がかかり、血液やリンパ液が心臓に戻されることで、心臓の動きが活発になります。

その結果、全身の血行が促進され、老廃物や疲労物質が排出されやすくなるのです。

浮力によるリラックス効果

身体が浮力に支えられて軽くなり、重力から解放されます。

筋肉や関節の力が抜けて、身体のこわばりがほどけるため、疲れが和らぎます。

入浴剤を使うメリット

湯船に浸かるだけで疲労回復や不調解消の効果が期待できますが、入浴剤をプラスすることでさらにその効果が高まります。

温泉成分や炭酸ガスを含む入浴剤は温浴効果を高め、血行の促進をさらにアップ。

また、お風呂から出た後もポカポカ感が続き、身体を芯から温めてくれます。

さらに、温泉のような色や香りがストレスを和らげ、リラックス効果も期待できます。

入浴剤の選び方

一口に入浴剤といっても、商品によって効能や成分はさまざま。

身体の悩みによって自分に合う入浴剤を選びましょう。

タイプ

入浴剤は含まれる成分によって、大きく5つのタイプに分類できます。

無機塩類系

成分に多く含まれるミネラルなどの塩類が皮膚表面のタンパク質と結びつき、身体にベールを作ります。ベールが保温効果を高めるため、身体の冷えが気になる方や寒い日の入浴におすすめです。

炭酸ガス系

シュワシュワと泡立ってお湯に溶けていくタイプ。

お湯に溶けた炭酸ガスは皮膚から吸収され、血管を広げる効果があり、血行促進に作用します。

そのため、老廃物や疲労物質が体外に排出され、疲労回復に効果が期待できます。

生薬(薬用植物系)

トウガラシ、トウキ、チンピといった生薬には血行促進効果が認められており、肩こりや腰痛の解消をサポートしてくれそうです。

また、生薬独特の香りにはリラックス効果が期待できます。

スキンケア系

潤い成分をたっぷり配合。乾燥肌の方におすすめです。

クール系

冷感を感じる神経を刺激するメントールを配合し、お風呂上りに爽快感を味わえます。

重曹やミョウバンが入ったものも入浴後のお肌をさっぱりさせます。

湯上りの汗が気になる方や夏の暑い時期の入浴にぴったりです。

疲労回復や肩こりといった身体の不調解消を求める場合は、炭酸ガス系や生薬が入ったものをおすすめします。

また、クール系は湯上がりの爽快感を高めるため、心身ともにリフレッシュできそうです。

香り

入浴剤には柑橘系やローズ系、ハーブ系といったように、さまざまな香りがあります。

香りにはリフレッシュ効果が期待できるため、ご自身のお好みに合った香りを選びましょう。

中には、天然素材から抽出したエキスを使ったボタニカルな香りが楽しめるものもありますよ。

香りものが苦手な方は無香料の商品をおすすめします。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

疲労回復におすすめの入浴剤7選

商品名画像詳細を見る分類香り

アース製薬温泡 ONPO|こだわりゆず 炭酸湯

医薬部外品柚子

バスクリンきき湯|きき湯清涼炭酸湯 ミント&ライムの香り

医薬部外品ミント&ライム

ホットアルバム炭酸泉タブレット薬用ホットタブ重炭酸湯Classic

医薬部外品無香料

花王バブ|薬用メディキュア ほぐ軽スッキリ

医薬部外品すっきりハーブ

TWOBARTH|中性重炭酸入浴剤

医薬部外品無香料

クナイプ ジャパンクナイプ|クナイプ グーテエアホールング バスソルト ウィンターグリーン&ワコルダーの香り

医薬部外品ウィンターグリーン&ワコルダー

アユーラ薬用ハーバルホットスパ

医薬部外品生薬とアロマティックハーブ

アース製薬温泡 ONPO|こだわりゆず 炭酸湯

温泉成分(炭酸ナトリウム・硫酸ナトリウム)と炭酸ガスが温浴効果を高め、血行を促進。

肩こりや腰痛を和らげ、一日の疲れを癒してくれます。葛根とショウガ成分を配合しているため、保湿効果も期待できます。

香料には、徳島県の「木頭ユズ」の花びらや皮から抽出したエキスを使用。

素材そのものの自然な香りが楽しめるのもポイントです。

香りとお湯の色が違うもぎたて・甘熟・ほっこり・ほろ苦の4種類のユズの香りが入っています。

分類医薬部外品
内容量20錠
成分炭酸ナトリウム・カッコンエキス・ショウキョウエキスなど
香り柚子

バスクリンきき湯|きき湯清涼炭酸湯 ミント&ライムの香り

だるい疲れや肩こりなど汗ばむ夏の時季に疲労感を感じやすい方におすすめの入浴剤です。

重曹(有効成分/温泉ミネラル)や炭酸ガスが入浴効果を高め、血行と新陳代謝を促進。

疲労や肩こりを緩和しながら、サラサラ肌へと導いてくれます。

爽やかなミントとライムの香り。

けだるい暑さが続くこの季節でも、フレッシュな気分になれますよ。

分類医薬部外品
内容量360g(約12回分)
成分炭酸水素ナトリウム・ミョウバン・グルコン酸亜鉛(保湿成分)など
香りミント&ライム

ホットアルバム炭酸泉タブレット薬用ホットタブ重炭酸湯Classic

重炭酸の入った41℃以下のぬるめのお湯に15分以上浸かる「重炭酸温浴法」に欠かせない重炭酸イオンを生み出す入浴剤。

タブレットに含まれる有効成分が温浴効果を高め、身体を芯から温めてくれます。

24時間濃度が持続するため、追い焚きもOKです。

ホットタブに含まれるクエン酸と重炭酸イオンは洗浄力があり、毛穴や髪にこびりついた汚れを洗い流してくれます。

無香料、無着色なので肌の弱い方でも安心です。

分類医薬部外品
内容量9・45・90錠
成分炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウムなど
香り無香料

花王バブ|薬用メディキュア ほぐ軽スッキリ

ロングセラー入浴剤「バブ」より一回り大きく、高濃度の炭酸量を持つパワフルな発泡力が特長。

温浴効果を高めて血行を促進し、筋肉を柔らかくほぐしてくれます。

立ち仕事や外回りでパンパンに張った足回りや腰痛にお悩みの方にぴったりの入浴剤です。

保湿成分の高麗人参エキスも配合。

ハーブの香りで気分もすっきりとさせてくれますよ。

分類医薬部外品
内容量6錠
成分炭酸ナトリウム・人参エキスなど
香りすっきりハーブ

TWOBARTH|中性重炭酸入浴剤

健康維持などに効能があるとされるドイツの希少な泉質「中性重炭酸泉」を研究し、家庭でも体験できるよう独自開発。

重炭酸イオンを含むことで血行を促し、疲労回復や冷え性の改善をサポートしてくれます。

重曹とクエン酸、ビタミンCも配合しているため肌環境を整え、毛穴汚れを洗い流してくれるのもポイント。

身体だけでなく、頭皮まで湯船に浸かって揉みほぐすことで、フケやかゆみを抑える効果も期待できそうです。

分類医薬部外品
内容量9・30・90錠
成分炭酸水素ナトリウム・炭酸ナトリウムなど
香り無香料

クナイプ ジャパンクナイプ|クナイプ グーテエアホールング バスソルト ウィンターグリーン&ワコルダーの香り

地下460メートルから汲み上げた2億5000年前の古代海水を精製した天然岩塩を使ったバスソルト。

地下のミネラル分が溶け込んでいるため、鉄分やカルシウムといった栄養分がたっぷりと含まれているのが特徴です。

鎮痛効果に優れたウィンターグリーンと、血行促進とデトックス効果に優れているワコルダー。

鎮痛効果に優れた2種類のメディカルハーブを配合し、肩こりや腰痛、疲労回復に効果が期待できます。

爽やかな香りが気分をクリアにしてくれそうです。

分類医薬部外品
内容量40・850g
成分炭酸ナトリウム・塩化ナトリウムなど
香りウィンターグリーン&ワコルダー

アユーラ薬用ハーバルホットスパ

ショウガやトウガラシなど生薬成分を配合することで発汗、代謝を促進。

疲労回復や肩こり、冷え性の改善に効果が期待できます。

ティーバッグタイプの入浴剤を湯船の中で揉みこむと、生薬成分がじんわりと広がり、湯上がりもポカポカとした感覚を味わえます。

生薬独特の香りにアロマティックハーブをブレンドしたくつろぐ香り。

お値段はやや高めですが、頑張った自分へのご褒美や友人へのちょっとしたプレゼントとしても使えそうです。

分類医薬部外品
内容量1・8包
成分炭酸水素ナトリウム・生薬成分など
香り生薬とアロマティックハーブ

疲労回復に効果的な入浴法

入浴+入浴剤で得られる効果を最大限に高める入浴法をチェックしましょう。

38~40℃のぬるめのお湯に長めに浸かる

ぬるめのお湯に長めに浸かることで、副交感神経が刺激され、リラックス作用をもたらしてくれます。

また、へその上まで湯船に浸かる「半身浴」でさらに効果をアップ。

全身浴は短時間で身体を活性化できるもののその分、水圧による身体への負担が大きいです。

身体への負担が少ない半身浴の場合、下半身だけに水圧がかかり、足に滞っていた血液を効率よく循環させられます。

湯船の中で気になる部位をマッサージ

湯に浸かりながら疲労が気になる部位をマッサージすることで、血行を促進させ、筋肉の緊張をほどくことができます。

全身の疲れをとりたい時は、湯の中で足をバタバタし、手首からひじ、足首からひざにかけて、手でマッサージするのがおすすめ。

肩や腰の疲れをとりたい場合は、入浴中に首を上下に動かしたり回したりした後、強めのシャワーを方や腰に当て続けましょう。

まとめ

湯船に入れて浸かるだけで、疲労回復や肩こり解消効果が期待できる入浴剤を紹介しました。

シャワーだけでついつい済ませがちな暑い時期こそ、身体と気分をリフレッシュさせるために湯船に浸かりましょう!

気になる入浴剤を購入し、バスタイムをさらに充実させてくださいね。

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