人気のヘアカラートリートメントおすすめ4選。自宅で簡単に楽しもう!

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美容院でせっかくきれいに染めてもらった髪色があっという間に退色してしまう…。

お気に入りのヘアカラーが長持ちせず、がっかりしてしまうことはありませんか? 

月に何回も美容室で染めてもらうのはお金がかかり、結局そのまま過ごしてしまう方も多いようです。

そんな時は自宅で簡単にカラーリングができる「カラートリートメント」を使ってみてはいかがでしょう。

普段のトリートメントに置き換えて使うことで、ヘアカラーの色落ちを防ぎ、長持ちさせてくれます。

今回はおすすめのカラートリートメントや一般的な使い方を紹介します。

ヘアカラーの退色に悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

カラートリートメントのメリット 

カラートリートメントとは、主に髪の表面にカラーを沈着させ、ヘアカラーの退色を防ぐヘアケア用品です。

カラーリングとトリートメントの2つの役割を持ち、普段のトリートメントに置き換えて使います。

さまざまなメリットが注目されているのでチェックしましょう。

通常のヘアカラー剤より髪へのダメージが少ない

通常のヘアカラー剤は髪の内側に浸透させることで発色させるもの。

しっかりと染まる半面、髪の保護成分であるキューティクルが開いてしまうため、ダメージは少なくありません。

一方、カラートリートメントは髪の表面に色を付けることで、色落ちを防ぐ効果が期待できます。

使用を繰り返すことで段々と染料が浸透していくので、通常のヘアカラー剤を使用するより髪へのダメージを和らげることができるのです。

また、トリートメント成分も含んでいるのでカラーをしながらヘアケアもでき、まさに一石二鳥のアイテムです。

簡単にカラーが楽しめる

一般的なカラートリートメントはシャンプー後にタオルドライした髪に塗布し、5~10分ほど放置するだけでほんのりと色づきます。

これを1週間ほど繰り返すことで段々と髪の色が変化していきます。

普段使いのトリートメントをカラートリートメントに置き換えるだけ。

トリートメントは手や身体に付いても簡単に落ちるので、通常のカラーリングのように後片付けの手間もほぼかかりません。

コスパがよい

美容室でヘアカラーをすると数千円~数万円程度のお金がかかり、なかなか頻繁にできるものではありません。

一方で、カラートリートメントは1本1000~3000円程度。

一度きちんと髪を染めてしまえば、その後はカラートリートメントでしばらくはヘアカラーを保てるので、お財布にも優しいです。

また、カラートリートメントの使用を控えれば1週間程度で元の髪色に戻るので、好みに合わせてさまざまなカラーも楽しめます。

ただカラートリートメントは、美容室か市販のヘアカラー剤できちんと染めた髪に対して効果を発揮するものであり、暗めのヘアカラーや黒髪ではあまり変化を実感できません。

ヘアカラー剤そのものとしてではなく、あくまでヘアカラーを長持ちさせるためのケア用品として使いましょう。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

カラートリートメントおすすめ4選

商品名画像詳細を見る内容量

モロッカンオイル(販売店:モロッカンオイルオフィシャルパートナーCHOUCHOU)モロッカンオイル|カラーデポジティングマスク

30・200ml

ダリヤ アンナドンナ事業部エブリ|カラートリートメント

160g

石澤研究所クイスクイス|デビルズトリック

25g

クリップジョイントエンシェールズ|カラーバター

200g

モロッカンオイル(販売店:モロッカンオイルオフィシャルパートナーCHOUCHOU)モロッカンオイル|カラーデポジティングマスク

最高級のアルガンオイルを含んだ人気の「モロッカンオイル」が展開するカラートリートメント。

髪を補修して健康的な状態へと導くアミノ酸やアンズ核油が配合されており、カラーを楽しみながらしっかりとダメージケアできます。

さらに、ブランド独自の「アルガンIDテクノロジー」が髪の内側からダメージを修復。

髪のパサつきや傷みが気になる方におすすめです。

ブルー、ローズゴールド、ハニーベージュなど全7色から選べます。

内容量30・200ml
カラー展開アクアマリン・ハイビスカス・シャンパーニュ・プラチナ・ローズゴールド・ボルドー・ココアの全7色
香り

ダリヤ アンナドンナ事業部エブリ|カラートリートメント

ピンク、グレー、オレンジ、グリーンなど全12色から選べるカラートリートメント。

淡色はもちろん、好みの仕上がりに合わせて、異なる色同士を混ぜ合わせて使えるのが特長です。

色の合わせ方や比率によって何通りものカラーを生み出すことができます。

手に付いたトリートメントは石けんで簡単に落とせるので、カラーが沈着する心配はありません。

トリートメントを使うのをやめれば約1週間で元の髪色に戻せます。

内容量160g
カラー展開ピンク・レッド・ブルー・ブラウン・グリーン・グレー・オレンジ・パープル・ベージュ・ブラック・カーキ・ワインレッドの全12色
香り

石澤研究所クイスクイス|デビルズトリック

1回使い切りタイプのカラートリートメント。

シャンプー前の髪に塗布し5分後に洗い流せば鮮やかな髪色にチェンジできます。

約1週間で退色するので、気分や予定に合わせて髪色を頻繁に変えてみたい方におすすめです。

髪のダメージの集中ケア効果も期待でき、傷んだ髪ほどよく染まるとのこと。

ピンク、ターコイズ、オレンジなどビビッドなカラーが並ぶ全7色展開です。

内容量25g
カラー展開キラーブラック・キャプテンターコイズ・キャンディピンク・マーメイドブルー・ムーンバイオレット・ワイルドレッド・マジカルミルキーの全7色
香りカラーによって異なる

クリップジョイントエンシェールズ|カラーバター

90%以上がトリートメント成分でできており、ケアしながら染められるカラーバター。

一般的な徐々に色が濃くなるタイプではなく、1度のカラーリングでしっかりと発色します。

毎日使うのが面倒な方でも挑戦できるのではないでしょうか。

ニュアンスカラーからハイトーンカラーまで、全17色がそろう豊富なカラーラインナップも魅力。

余ったバターは普段使いのトリートメントと混ぜることで退色予防のケアとして使えます。

内容量200g
カラー展開ダークシルバー・ショッキングパープル・アッシュミルクティー・ネイビーブルー・ココアブラウンなど全17色
香り

カラートリートメントの使い方

一般的なカラートリートメントの使い方を紹介します。

使用方法は商品によって違うため、使う前に必ず説明書きをチェックしてくださいね。

① いつも通りにシャンプーをした後にタオルドライ。くしで髪をとかしておく。

② 適量のカラートリートメントを髪全体に塗って馴染ませる。5分ほどそのまま放置する。

③ すすぎ湯に色が出なくなるまでシャワーで洗い流す。すすぎ残しがあるとタオルに色が付いてしまうので注意。

まとめ

日差しが強くなるこれからの季節はヘアカラーの退色がさらに早まってしまいます。

お気に入りの髪色を少しでも長く楽しめるようにぜひカラートリートメントを普段のヘアケアに取り入れてくださいね。

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