クレンジングオイルおすすめ6選。素早くきれいに落として美肌を目指そう!

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メイクをきれいに落とすために欠かせないクレンジング剤。

なかでもクレンジングオイルは、毛穴に詰まった汚れまですっきりスピーディーに落としてくれるイメージがありますよね。

しかし一方で、肌への負担が気になるという人も多いのではないでしょうか。

今回は、肌への影響やクレンジングオイルの正しい使い方を、肌クリニック大宮の看護師・ひとみさんへの取材をもとに解説。

あわせて、edimo編集部おすすめのクレンジングオイルも紹介します。

取材・監修協力商品紹介部分は取材・監修範囲外です

看護師
鈴木 ひとみ

鈴木 ひとみ

病棟経験を経て、現在は皮膚科・美容皮膚科で看護師として勤務。2022年に日本化粧品検定1級を取得。保険診療の補助、美容カウンセリング、美容施術のほか、美容の知識を生かした記事の作成やSNSの更新を行っている。

患者一人ひとりの悩みに耳を傾け、肌質や生活スタイルなどに合わせた施術やスキンケアを提案。安心して通院してもらえるよう、施術前後のケアやダウンタイムについても詳しく伝えている。

肌クリニック大宮
埼玉県大宮区桜木町1-219-3 アクロスキューブ大宮5階
https://e-hifu.jp/

洗顔だけではだめなワケ

一般的に、クレンジングには界面活性剤が配合されており、肌に付着した汚れやメイクを油になじませながら浮かせて落とす働きがあります

メイクや、石けんで落ちない日焼け止めをした肌に洗顔料のみを使用すると、皮脂やメイクなどの成分が肌に残ってしまいます。

そして、それらが酸化すると、くすみや肌トラブルのもとになることも。

クレンジングは、健やかな肌を保つために必要なアイテムといえます。

オイルクレンジングのメリット

オイル・クリーム・ジェル・水タイプなど、さまざまな種類があるクレンジング。

その中でもクレンジングオイルは、最も多く界面活性剤が配合されていることから、一番洗浄力が強いといえます。

そのため、リキッドファンデーションやアイライン、ウォータープルーフタイプのマスカラや、日焼け止めも簡単に落とすことが可能。

さらに、角質のざらつきや毛穴の汚れもきれいにすることができるため、美肌効果も期待できるでしょう

向いている肌タイプ

オイルクレンジングは強い洗浄力が特徴なので、敏感肌ではない方に向いているといえるでしょう。

また、オイルクレンジングを繰り返し使用することで毛穴の汚れも除去されるため、毛穴の開きや黒ずみ、肌のざらつきが気になる方にもおすすめです。

オイルクレンジングの種類

油脂系

肌なじみが良く、肌への負担が少なめ。一方で、高価な原料が使われていることが多いため、価格は比較的高めになる傾向がある。

炭酸水素油系(鉱物油系)

洗浄力が高く、比較的安価なクレンジングが多い。

エステル油系(合成油系)

肌なじみは良いが、洗浄力は高め。ダブル洗顔不要なオイルクレンジングに多い。

※監修者は以下で紹介する商品について、選定や紹介文の監修は行っておりません。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

クレンジングオイルおすすめ6選

商品名画像詳細を見る種類分類

ファンケルFANCL|マイルドクレンジング オイル

エステル油系化粧品

牛乳石鹸共進社カウブランド|無添加メイク落としオイル

エステル油系化粧品

ファイントゥデイ洗顔専科|オールクリアオイル

エステル油系化粧品

DHCDHC|DHC薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト

油脂系医薬部外品

日本ロレアルシュウウエムラ|アルティム8∞スブリムビューティクレンジングオイル

油脂系化粧品

アテニアAttenir|スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ

油脂系化粧品

ファンケルFANCL|マイルドクレンジング オイル

角栓を落としやすくする熟成ホップエキスと肌を引き締める緑茶エキスをダブルで配合。

毛穴のケアまでしっかり行い、エイジングケアもかなえます。

こすらず洗える「とろすべオイル」が素早くメイクをオフしてくれる、摩擦レスな洗い心地が人気。

独自のオイルで肌をしっとりと保ち、肌のキメを整えてくれる、スキンケア発想のクレンジングオイルです。

ユーザーのレコメンド※編集部収集コメント

50代・女性

2000年ぐらいから愛用しています。
それまでオイルクレンジングは敬遠していたのですが、“マイクレ”との出合いは衝撃的でした。
無色無臭で安心できたのと、濡れた手でも使えるのがポイント。
トロリとしたテクスチャーが肌になじませるとサラサラになり、洗い流すのがとても簡単なんです。
洗い上がりのツッパリ感がないのもうれしいです。

種類エステル油系
分類化粧品
内容量120mL

牛乳石鹸共進社カウブランド|無添加メイク落としオイル

無添加・低刺激処方にこだわるカウブランドのクレンジングオイル。

肌に軽くなじませるだけで素早くメイクや汚れを浮き上がらせて、肌に余分な負担をかけません。

ぬれた手でもOKなので、お風呂場での使用も安心

プチプラながらヒアルロン酸などの保湿成分も配合されています。

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

20代・女性

オイルは乾燥するイメージで苦手でしたが、とても滑らかなのにしっかり落ちて、メイク落としの時間が楽しみになりました。少量でもしっかり落ちて、コスパもいいなと思いました。

20代・女性

肌にやさしく、ヒリヒリすることもなく、メイクもマスカラまでしっかり落ちて、しっとりとした使用感で、肌荒れもしにくくなったことに感動しました。また、水に濡れた手でも使用できることがとてもありがたくて嬉しいです。

30代・女性

においもなく、しっかり落ちているのにお風呂上がりも保湿感があり、満足です!

種類エステル油系
分類化粧品
内容量150mL

ファイントゥデイ洗顔専科|オールクリアオイル

肌へのクッションになる弾力オイルでこすらず落とせるクレンジングオイル。

黒ずみ・老廃物クリア処方で、古い角質もすっきりオフします。

さらに、ミクロクリアテクノロジーがばっちりメイクにもしっかりアプローチ。

天然成分シルクエッセンスと2種類のヒアルロン酸が配合されているので、潤いもしっかりと守ってくれそう。

種類エステル油系
分類化粧品
内容量230mL

DHCDHC|DHC薬用ディープクレンジングオイル リニューブライト

ロングセラー商品「DHC薬用ディープクレンジングオイル」を進化させたクレンジングオイル。

使うたびに肌のくすみをはらい、透明感のある肌へと導いてくれます

皮脂と似た組成のオリーブからとれる貴重な「フロール・デ・アセイテ(バージンオイルの精華)」を配合し、メイクはしっかりとオフできるのに肌に優しいのがポイント。

さらに、透明感をサポートするソウハクヒエキスやビタミンC誘導体などの美肌成分もプラスされています。

種類油脂系
分類医薬部外品
内容量200mL

日本ロレアルシュウウエムラ|アルティム8∞スブリムビューティクレンジングオイル

スキンケア成分を約75%配合したオイルが、毛穴の目立たないなめらかな素肌へと導きます。

職人による一番搾りのみを使用した利島産椿オイルが、肌の潤いを守ります。

ダブル洗顔不要なのもうれしいポイントです。

ユーザーのレコメンド※編集部収集コメント

20代・女性

使用感は「圧巻」の一言。
洗顔不要のクレンジングオイルなのに、使用後はスキンケアを一通り終えたようなしっとり感があることに感動しました。
毛穴汚れが落ち、肌がワントーン明るくなったように感じるのも魅力的です。
ただ難点は価格。
あれこれと安いものを購入しては失敗して、無駄遣いになってしまうよりはマシと思って購入しています…!

種類油脂系
分類化粧品
内容量450mL、150mL

アテニアAttenir|スキンクリア クレンズ オイル アロマタイプ

大人のくすみ「肌ステイン」を珊瑚草オイルが分解し、すっきり落として明るい印象の肌に導きます

落ちにくいしっかりメイクもわずか10秒でオフすることができるので、肌への負担が少ないのが魅力。

天然成分をブレンドした柑橘系の香りが、一日のストレスから解放してくれそう。

種類油脂系
分類化粧品
内容量175mL

オイルクレンジングの基本テクとスキンケア

ここでは、オイルクレンジングのコツを押さえて上手に使うためのポイントを紹介します。

●基本テク

① クレンジングを2.3プッシュ取り手で軽く温め、乾いた肌の上に乗せる。

② 力は入れず、くるくると円を描くように、優しく肌になじませる。

③ 手や肌の体温でクレンジングの水分量が減少し、油分がメイクや皮脂汚れとなじんだら、顔全体を水またはぬるま湯でぬらし、乳化させる。

④ オイルが白濁し乳化が完了したら、30℃ぐらいのぬるま湯でしっかりとすすぐ。

⑤ 「ダブルクレンジング不要」と記載されているものはこれで終了。記載がないものについては、その後洗顔が必要。

●スキンケア

クレンジングは、皮脂や汚れはもちろん肌がもともと持っているうるおい成分・天然保湿因子(NMF)まで洗い流してしまいます。

そのため、クレンジングの後は化粧水や乳液、クリームなどで、十分に保湿することが大切です。

やり過ぎは禁物!

クレンジングをする時間が長すぎたり強くこすってしまったりすると、角質の保湿因子まで洗い流されてしまいます。

クレンジングの際は優しく手を動かし、1分以内で終了させるようにしましょう

まとめ

オイルクレンジングは、正しく使用することで肌の汚れやメイクをきれいに落とし、肌のコンディションを整えてくれます。

一方で、肌質や使用する製品によっては、乾燥や肌トラブルを招くことも。

使っている化粧品や肌質、使用感などの好みに合わせてクレンジングを選択するとよいでしょう。

毎日使うアイテムだからこそ、ぴったりのクレンジングが見つかるといいですね。

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