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友人の結婚式の時に着るパーティドレスや、海外旅行先でのマリンレジャーなど、季節を問わず肌を露出する機会は意外とあるもの。
そんなときに気になるのが背中のケアです。
ボディタオルやスポンジではきちんと洗えていないかもしれません。
そこでお勧めしたいのが、広い背中の隅々まで洗えるボディブラシ。
今回は、背中のスキンケアもできるボディブラシについて、種類や特徴、使い方などを解説します。
あわせてedimo編集部おすすめメーカーのボディブラシも紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね。
目次
ボディブラシのメリットは、なんといっても背中をしっかり洗えること。
汚れを落とし切ることで、背中ニキビの原因となる雑菌の繁殖を抑える効果が期待できます。
また、毛の硬いボディブラシを使うとマッサージ効果で血流やリンパの流れがよくなり、むくみの解消が期待できるといううれしいメリットもあります。
デメリットとして挙げられるのは、カビが生えやすい点。
特に動物毛や細い毛を使ったもの、柄の部分が天然木でできたものなどは、通気性のいい場所でしっかり乾かす必要があります。
とはいえ、最近ではカビが生えにくいよう加工された商品が多いので、手入れの注意点なども事前によく調べて購入しましょう。
ボディブラシは毛や柄の素材、形状、価格によってたくさんの種類があります。
自分の肌に合うかどうか、手入れの手間はどうかなど、事前によく調べて選ぶことが大切です。
初めて購入する場合は、価格のリーズナブルなものから始めてみるのがいいでしょう。
大きく分けて天然素材と合成繊維があります。
天然素材で多いのは動物の毛で、ヤギや馬、豚の毛などがよく使われています。
合成繊維ではナイロンが一般的。
そのほか、メッシュ状のスポンジに柄が付いたものや、ハンディタイプのシリコンブラシなどもあり、使用感や泡立ち、マッサージ効果もさまざま。
中には2つ以上の素材を組み合わせたブラシもあります。
動物毛でいちばん柔らかいのはヤギの毛。
保水力が高いので石けんの泡立ちもよく、繊細な極細毛で肌がデリケートな人や赤ちゃんにも使えるほどです。
次に柔らかいのが馬。
肌当たりは柔らかく適度にコシもあり、バランスのとれた毛質といえるでしょう。
豚の毛は少し硬めなので、しっかり洗った実感がほしい人にぴったり。
ナイロンは柔らかく泡立ちがいいのが特徴で、価格もリーズナブルなため、最初の一本としておすすめです。
柄が長いものはだいたい全長40cm程度。
背中までしっかり洗えるので、背中ニキビが気になる人はロングタイプがおすすめです。
柄が短いものだと全長20cmほどで、ロングタイプより小回りがきくので全身をくまなくマッサージできます。
柄がないハンディタイプなら、細かい力加減もできて洗いやすいでしょう。
柄が取り外せるタイプのものはいろいろな使い方ができて便利です。
ボディブラシを使う上で大切なのが使用後の手入れ。
しっかり汚れを落として通気性のいい場所で乾かさないと、雑菌が繁殖したりカビが生えたりしてしまいます。
手入れがしやすいのは、ナイロンなど合成繊維のものや、シリコン素材のもの。
水切れがよく雑菌が繁殖しにくいのが特徴です。
柄に紐が付いたものはフックなどにかけて吊るして乾かせるので便利です。
※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。
商品名 | 画像 | 詳細を見る | ブラシ部分素材 | サイズ |
赤田刷毛工業ALTY|ボディブラシ・ミニハンドル | カネゴート毛(アクリル系) | 55×160cm | ||
コジットコジット|透明肌 竹炭ボディロングブラシ | ポリエステル | H31.5cm×W7cm×D3.5cm | ||
マーナマーナ|ボディブラシ やわらかめ | ナイロン | 約7.4×35.7×4.6cm | ||
マーナマーナ|Bathボディブラシ曲柄(馬毛) | 馬毛80%・豚毛20% | 約43.5×7.8×6.5cm | ||
ACROTHREE|オリジナルボディブラシ | 天然毛 | 全長34.5cm |
直径50ミクロン、約48万本の極細毛が、肌を優しくマッサージ。
毛はカネゴート毛というアクリル系繊維で、動物の毛に近い風合い。
一方で動物の毛にありがちなにおいやカビが発生しにくく、毛がへたったり抜けたりすることもありません。
グリップには抗菌効果のある岐阜県中津川ご神木の里東濃ひのきを使用しています。
編集者が使ってみました!
普段はボディタオルを使っている編集者が、入浴時にボディブラシの使用感を確かめました。
極細毛がぎっしり詰まっていて、ブラシの表面がとても滑らかです。
肌触りが優しいので、多少力を入れて洗っても痛くありませんでした。
柄が短いのですが、背中の隅々、真ん中にもきちんと届きます。
小回りが効いて、腕や脚、おなかなど、全身も洗いやすかったです。
いつものボディシャンプーなのに洗い上がりが違っていて、すべすべとしている気がしました。
優しい洗い心地と洗い上がりの肌のしなやかさを両立させたい人におすすめです。
ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント
30代・女性
母親の誕生日にプレゼントしました。凄く喜んでもらえました。
20代・男性
あごのライン、耳の後ろを、背中心のボツボツした湿疹ができる部分など洗っています。
泡を塗る程度ですが、湿疹がきれいになってきました。
乾きが悪いのですが毎日使っても大丈夫そうで、すすぎをしっかりして管理しています。
40代・女性
手の届く範囲背中や脇、腕の裏側などを洗っています。
洗身後はボディローションで仕上げていますが浸透が良い感じで肌がしっとりしてきました。
ブラシで泡を立てるのが下手でしたが、慣れてきたのか石鹸でいい泡が作れるようになりました。
泡立て方法を質問したところ丁寧に教えてくださいました。
竹炭を配合した凹凸のあるブラシが毛穴汚れや角質をスッキリ除去。
約70万本の極細毛はとろけるような触り心地。
たっぷりの濃密な泡で洗えます。
ハンドルの持ち手部分が波状になっていて手にぴったりフィット。
握りやすく洗いやすい設計のハンドルで、背中の隅々まで届きます。
編集者が使ってみました!
ビロードのように滑らかなブラシ面で、肌当たりはとても柔らかいです。
毛がびっしり詰まっているため、肌をこすっているときに毛にあまり動きがなく、きめの細かい布で肌を磨き上げているような感触でした。
持ち手部分が波状になっているため握りやすく、しっかり背中を洗えます。
毛がぎっしり詰まっている分、“遊び”がないので、液状のボディソープだと少し泡立ちにくかったです。
フォームタイプのボディソープを使うといいでしょう。
肌あたりの柔らかいブラシを探している人におすすめです。
コンセプトは「使っているときも、使っていないときも“きれい”」。
真っ白でスッキリとシンプル、清潔感のあるデザインのボディブラシ。
ナイロン素材の柔らかい毛で体全体を優しくマッサージできます。
軽くて扱いやすく、価格もリーズナブルなので、初めてのボディブラシとしてもおすすめ。
抗菌剤入りのブラシなので雑菌が繁殖しにくく衛生的です。
編集者が使ってみました!
毛足が長く、柔らかいので、肌あたりはソフトです。
力を入れて洗っても、刺激はほとんどありませんでした。
軽いので、背中を洗うときも持ちやすかったです。
柔らかい毛で刺激を感じることなく、しっかりと洗い上げたい人におすすめです。
ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント
年齢・性別非公開
背中を清潔に洗うのに必要充分な密度があり、尚且つ軽い、そして持ち手の形状が使いやすい。
気軽に手に取って洗えて、すぐ乾くので衛生的です。
楕円形のブラシ部分は、柔らかい馬毛80%、硬めの豚毛20%で、ほどよい刺激で心地よく肌を洗い上げます。
天然の動物毛だから、使えば使うほど柔らかくなじんでいきます。
国産ヒノキを使用した柄は着脱できるのでハンドブラシとしても利用可能。
緩やかにカーブしているので、届きにくい背中もスッキリと洗えます。
編集者が使ってみました!
馬毛と豚毛を使ったブラシは見た目が堅そうで、使ってみると、最初は肌への刺激が少し強い気がしました。
感触に慣れてくると、刺激が心地よく、むしろしっかり洗えている実感があってよかったです。
柄のカーブ具合がちょうど良く、ブラシ面が背中にフィットします。
力加減もしやすく、洗いやすかったです。
洗った後は、いつもと同じボディシャンプーを使ったとは思えないほど、肌のサラサラ、すべすべ感が増していました。
しっかり力を入れて洗いたい、ついでに角質もオフしたい人におすすめです。
ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント
年齢・性別非公開
毛の硬さがしっかりと、ちょうどいい刺激、毛もへたりません。
ハンドルのカーブが背中にピッタリ。
大正3年創業「かなや刷子(ブラシ)」によるオリジナルのボディブラシ。
天然の毛と天然の木で作られたブラシは、シンプルでナチュラルなデザインです。
ひじやひざ、かかとなど、硬くなりがちな角質も優しく取り除いてツルツルに。
柔らかい毛質なので肌が敏感な人でも使えます。
編集者が使ってみました!
肌あたり
根元は毛がぎっしり詰まっていて、上半分は毛と毛の間が空いている“二段植毛”のボディブラシです。
一見、毛が固そうですが、上半分の毛が空いている分、肌をこすった時の毛の動きがしなやかで、肌あたりは優しかったです。
背中の隅々まで届く長さで、洗いやすいと思いました。
しっかり洗いたいけど刺激が強すぎるのは苦手な人におすすめです。
ブラシ部分素材 | 天然毛 |
サイズ | 全長34.5cm |
重さ |
背中の汚れが気になるからといって、ゴシゴシ力任せにこするのはNG。
強すぎる刺激は逆に肌にダメージを与えかねません。
まずはブラシをよく濡らし、泡立てた石けんをブラシに乗せて、クルクルと円を描くように優しく洗いましょう。
ボディブラシはマッサージ効果が高いため、手の先や足先など体の末端部分から洗い始め、徐々に体の中心に近づき、最後にお腹や背中を洗うとより血流改善効果が期待できます。
また、水に濡らさず乾いた状態で全身をマッサージするドライブラッシングも、血流改善やむくみの解消に効果が期待できます。
使用後はよくすすいで汚れや石けんを落とし、水気を切ってしっかり乾かします。
特にヤギなど毛の細いものは、流水で毛の根元までしっかりすすぎ、泡が出なくなるまで「洗う→絞る」を繰り返します。
乾きにくい素材のものは、お風呂場ではなく脱衣所に置いて乾かしたり、洗濯物を干すときに一緒に陰干ししたりするのもおすすめです。
背中ニキビの予防や全身のマッサージに効果的なボディブラシ。
毛や持ち手の素材、デザイン、価格など、実にさまざまな種類のものがそろっています。
動物毛は天然素材で肌に優しく、合成繊維は手入れが簡単でカビが生えにくいなど、それぞれにメリットがあります。
購入前にしっかり調べて自分に合ったものを選びましょう。
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