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帰省や旅行、出張などで長時間、車を運転していると、腰やお尻、背中にじわじわと痛みや重だるさを感じることはありませんか?休憩を取っても違和感が残ったり、運転後にどっと疲れが出てしまったりする人も多いかもしれません。
そんな運転中の負担を和らげるアイテムとして注目されているのが「車用シートクッション」です。正しい姿勢をサポートし、体にかかる負担を分散することで、運転中の疲れを軽減してくれます。
今回は、整形外科専門医の中谷創先生に、「車用シートクッション」の選び方について伺いました。
取材・監修協力※商品紹介部分は取材・監修範囲外です
整形外科専門医
中谷 創
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つくる整形外科 祐天寺駅前スポーツクリニック院長
防衛医科大学校卒
医学博士、整形外科専門医、日本スポーツ協会スポーツドクター
「みなさまの健康で楽しい毎日のために」を診療理念に、2022年12月開業。ラグビー日本代表の海外遠征などの帯同や、東京オリンピック、ラグビーワールドカップの大会ドクターを務める。陸上自衛隊在籍中は、医官として自衛官の健康管理や整形外科手術を手掛けた。
目次
長時間の運転では同じ姿勢が続くため筋肉が緊張し、腰やお尻に負担がかかります。座っていると荷重がお尻の骨に集中し、血流が悪くなることで痛みやしびれが起こりやすくなるのです。
また、ペダル操作によって体のバランスが崩れ、骨盤が傾きやすくなることで、背骨本来のS字カーブが失われがちです。S字カーブが崩れると、腰に衝撃や負担が集中し、筋肉の疲れや腰痛を招きやすくなります。

【監修者】整形外科専門医中谷 創のコメント

運転中は、膝が100~120°前後で、S字カーブが保たれること、そして、お尻の圧迫感が少ないクッションを使用するのが良いようです。
高反発か低反発かによって、フィット感・姿勢保持力が異なります。長距離で姿勢が崩れやすい人、腰が丸まりがちな人は高反発がおすすめ。お尻の1点が痛くなりやすい人や当たりを柔らかくしたい人は低反発が適しているでしょう。

【監修者】整形外科専門医中谷 創のコメント
柔らかすぎて深く沈み込むクッションを使用すると、骨盤が後ろに倒れやすくなり、腰の自然なS字カーブが失われてしまいます。その結果、かえって腰に負担がかかり、腰痛を悪化させてしまうことがあります。
骨盤を後方から支えるサポートがあるもの、お尻の形に沿った凹凸があるものなど、形状はさまざま。運転中に腰が丸まって疲れやすい人は、前方が低く、後方が高い形状で骨盤の角度を整えやすいモデルがおすすすめです。
一方、お尻や太ももが痛くなりやすい人は、体圧を分散しやすい凹凸形状のモデルが向いているでしょう。

後ろにズレ防止のバンドやストッパーが付いているか、通気性のよい素材かどうか、カバーを洗えるかなど機能面にも注目。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。
シートクッションの「硬さ」と「形状」に着目しながら、座り始めと20分経過後に分けて座り心地を確認。さらに、ズレ防止機能があるか、通気性に優れた素材を使用しているかもチェックする。

| 商品名 | 画像 | サイト | 硬さ | 形状 | 滑り止め | 通気性 | 洗濯可否 | 座り始め | 20分後 |
ボンフォームファイテン|穴あきクッション | ![]() | 低反発 | 凹凸 | △ | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
SUPERYOUMARO|シートクッション | ![]() | 高反発
| 凹凸 | 〇 | 〇 | × | 〇 | △ | |
BellrockBellrock|車用シートクッション | ![]() | 低反発
| 後方サポート | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 | |
フェリスヴィータFelice vita|高反発メッシュシートクッション | ![]() | 高反発 | フラット | △ | 〇 | △ | 〇 | 〇 |



低反発ウレタンを使用し、柔らかく体に沿う座り心地です。
中央のヒップ型穴あき構造で体圧を分散し、長時間座ってもお尻への負担がかかりにくくなっています。
さらにファイテン独自のアクアチタン技術を採用し、リラックス感をサポート。後方の立ち上がりは控えめで、滑り止め加工と通気性にも配慮されています。
編集者が使ってみました!

座った直後から自然にお尻の形にフィットし、心地よさを感じました。低反発素材ながら、凹凸形状による適度なサポート感があり、姿勢をしっかり支えてくれている安心感があります。

20分経過後もお尻の違和感はなく、「このまま座り続けたい」と思えるほど快適さが持続しました。また、カバーが取り外せて洗濯できるため、いつでも清潔に保ちたい方にもおすすめです。






高反発ウレタンを使用し、沈み込みすぎないしっかりとした座り心地です。
立体縫製による凹凸形状で、お尻の形に沿ってフィットし、体圧が一点に集中しにくくなっています。
メッシュ素材と滑り止め加工、ストッパー付きで、通気性とズレにくさを両立しているのがポイント。
編集者が使ってみました!

座った直後は厚みは控えめながら、高反発ウレタンのしっかりした硬さにより、安定感のある座り心地だと感じました。

立体縫製による凹凸形状でホールド感があり、裏面の滑り止め加工とストッパーによってズレる心配もありません。

20分ほど経つと、サイズが大きめなせいか、シートの凹凸が当たっていた太ももの裏に軽い痛みを感じ始めました。筆者の身長は153cmと小柄なため、体格によっては違和感を感じるかもしれません。





低反発ウレタン素材を使用し、しっかりとした厚みで体を支える座り心地。
前後に傾斜を持たせた立体形状で、座ったときの姿勢が安定し、後方は体を預けやすい作りです。
表面はメッシュ素材で蒸れにくく、裏面の滑り止め加工により走行中もズレにくくなっています。
編集者が使ってみました!

座った直後から、後方が高くなった傾斜構造により骨盤が安定し、背筋が自然と伸びました。クッションは硬すぎず柔らかすぎず、お尻にかかる圧を分散してくれている印象です。
20分座っても違和感なく、表面の滑り止め加工と固定用ベルトのおかげでズレもありませんでした。

身長が低めの筆者にとって、座面が低く運転時の視認性が気になりやすい車種にも適したシートクッションだと感じました。また、カバーが取り外せて洗えるところも高ポイントです。

| 硬さ | 低反発 |
| 形状 | 後方サポート |
| サイズ | 約40cm×48cm×8cm |
| 素材 | クッション:ポリウレタン100% カバー:ポリエステル100% |



高反発ウレタンチップを使用し、沈み込みすぎない軽やかな座り心地を提供。
通気性に優れたメッシュ素材で、フラットに近い薄型クッションです。
裏面の滑り止め加工により、走行中や乗り降りの際もズレにくく配慮されています。
編集者が使ってみました!

座った直後は厚み2cmと薄型ながら、高反発クッションによってお尻への圧をしっかり分散してくれる座り心地でした。

凹凸や傾斜のないフラットな座面のため、体型を問わず使いやすい印象です。20分後も姿勢を保つことができ、違和感なく使用できました。
沈み込みが少なく、長時間でも疲れにくそうだと感じました。

| 硬さ | 高反発 |
| 形状 | フラット |
| サイズ | 約43×43cm |
| 素材 | (表)ポリエステル (中)高反発ウレタンチップ |
今回、4種類の車用シートクッションを実際に使用し、素材の硬さ・厚み・凹凸や傾斜の有無によって、快適さや向いている人が大きく異なることが分かりました。
シートクッションを選ぶ際は「柔らかさ」や「価格」だけでなく、自分の体格や車の座面の高さ、運転時の姿勢に合っているかを基準にすることが大切です。ぜひ本記事を参考に、自分に合ったシートクッションを選んでみてください。










車用シートクッションは体圧を分散して坐骨や尾骨の圧迫を和らげ、骨盤を安定させて腰のS字カーブを保つのに役立ちます。 実際の研究でも、クッションを使用した場合は、使用しない場合に比べてお尻への圧迫感が少なく、快適に感じやすいことが示されています。