運動不足解消やダイエットにおすすめのフィットネスバイク6選。

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フィットネスバイクでダイエットをする女性

一般的な運動不足の解消法には、ウォーキングやランニングがありますが、外出の準備を考えると、なかなか腰が上がらないものです。

もっと気軽に運動したいという人は、フィットネスバイクを試してみてはいかがでしょう。

自宅で気が向いた時に取り組めるので、トレーニング初心者にもおすすめですよ。

今回は、edimo編集部おすすめのフィットネスバイクを紹介します。

フィットネスバイク、大きく分けるとタイプは3種類

リビングに置いたフィットネスバイク

フィットネスバイクには、大別すると3種類のタイプがあります。

アップライトタイプ

一般的なシティサイクルのように、上半身を起こした状態で乗るタイプ。他のタイプと比べて体にかかる負荷が少なく、手頃な価格のモデルが多いため、3種類の中で最もポピュラーです。

バイク自体の重さは、軽くてコンパクトなものが多く、気軽に運動したい人にぴったり。

ただし、負荷が少ないため本格的なトレーニング向きではありません。

スピンバイクタイプ

サイクリングやレース用のロードバイクのように、前傾姿勢で乗るタイプ。大型で重いホイールが付いているのが特徴で、強い負荷をかけるトレーニングができます。

アスリートやトレーニング中級~上級者にはおすすめですが、初心者や高齢者にはあまり向きません。

またバイク自体が重く、常設して置けるスペースの確保が必要なものが多いです。

リカンベントタイプ

リカンベントとは「もたれかかる」という意味で、その名の通り、もたれかかれる背もたれが付いたフィットネスバイクです。

背もたれに寄りかかることで、バイクを漕ぐ際にかかる腰や膝への負担が軽減されることから、体力に自信のない人や腰が弱い人、高齢者、リハビリをしたい人などに向いています。

リカンベントタイプは、一般的なアップライトタイプよりサイズが大きいものが多く、設置スペースに余裕が必要です。

フィットネスバイクを選ぶときのチェックポイント

フィットネスバイクにまたがる人の足元

自宅用にフィットネスバイクを購入する際は、次のポイントをチェックしましょう。

自分に合ったタイプかどうか

自身の年齢や希望する運動量、部屋の広さ、フィットネスバイクの使用頻度などを考慮し、先に紹介した3タイプから自分に合うものを選びましょう。

サイズ、サドルの高さ

そこそこの大きさがあるフィットネスバイクは、狭いスペースに無理やり置くと、居住空間を圧迫して日常生活の邪魔になる恐れがあります。

必ず設置スペースに余裕をもって置けるものを選びましょう。

加えて、自分の身長に合ったサドルの高さに調整できることも大切。

特に家族で共有する場合は、細かくサドルの高さが変えられるものがおすすめです。

重量、収納機能

リビングなどの人目につきやすい場所に置いて使う場合、来客時などに移動させたり、片付けたりできる重さかどうかも重要なポイントです。

その際、キャスター付きのものであれば楽に移動できて便利でしょう。

コンパクトに収納可能な折り畳めるタイプもおすすめです。

静音性

フィットネスバイクの動作音は意外と大きく、周囲の部屋へ響く可能性も考えられます。

集合住宅などの場合は、静音設計のバイクを選ぶと安心でしょう。

また、下の階への振動や音を防ぐためには、専用のマットが付いた商品を選ぶのもおすすめ。

専用のマットがない場合は、ヨガマットなどを敷くのも効果的です。

心拍数測定機能

有酸素運動は、最大心拍数の時に最も効率良く脂肪を燃やせるといわれています。

モニターなどで心拍数の数値が確認できると、より効率的に運動できそうです。

負荷方式

ペダルを踏み込んだ時の重さ(負荷)を生み出す方法のことを負荷方式と呼びます。

この負荷方式は4種類あり、次のように特徴が異なります。

① ベルト式
シンプルな構造で比較的低価格なモデルが多い一方、稼働音が大きい傾向がある。また、ベルトが摩耗すると取り換える必要があるため、長期的にはランニングコストがかかる。

② マグネット式
磁力でホイールに負荷をかけるタイプ。ベルト式のような摩擦は生じず、静音性が高い。使用時に電源を必要とするものとしないものがある。

③ 電磁式
電磁磁石によって負荷を調節するタイプ。マグネット式より負荷が強く、調整幅も広い。電源が必須で、価格も家庭用としては高め。

④摩擦式
より高い負荷をかけられるので、本格的な筋力トレーニングにおすすめ。音は比較的静か。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

おすすめフィットネスバイク6選

商品名画像詳細を見るサイズ負荷調整

ステディジャパンsteady|フィットネスバイク ST102

約奥行67×幅41×高さ110cm8段階(マグネット式)

ALINCOALFITS|エアロマグネティックバイク5219

奥行94×幅50×高さ126.5 cm8段階(マグネット負荷式)

ALINCOALFITS|プログラムバイク6119

奥行92×幅53.5×高さ123.5cm24段階(マグネット負荷式)

株式会社AINEXTFITBOX|FITBOX

奥行113×幅43.6×高さ116cm8段階(マグネット式)

ステディジャパンsteady|背もたれバイク ST120

約奥行86×幅41×高さ110cm16段階(マグネット式)

ハイガー産業HAIGE|フィットネスバイク HG-QB-J917B

奥行67×幅50×高さ128cm10段階(マグネット)

アップライトタイプ

ステディジャパンsteady|フィットネスバイク ST102

一般的な掃除機とほぼ同じサイズ(奥行35cm)に折り畳める、収納力に優れたコンパクトなフィットネスバイク。本体重量は14.7kgと軽く、キャスターも付いているので、移動も楽に行えます。

負荷方式は静音性の高いマグネット式で、負荷の強さは8段階に調節可能。

さらに、心拍数が計測できるグリップセンサーを搭載しているので、トレーニング中にモニターで心拍数が確認できるなど、機能面も充実しています。

初心者にはうれしいトレーニングの解説動画もセットになっています。

タイプアップライト
サイズ約奥行67×幅41×高さ110cm
重量14.7kg
サドル高さ調整7段階(身長145-185cmに対応)
負荷調整8段階(マグネット式)
ハンドル高さ調整
連続稼働時間毎日使う場合は30分の運動後、10-15分のクールダウンを推奨
キャスターあり
折り畳み可能

ALINCOALFITS|エアロマグネティックバイク5219

白を基調としたシンプルなデザインでおしゃれなフィットネスバイク。カバーとクランクが一体になっているので、足を挟む恐れがなく安心して使えるでしょう。

グリップ部分には心拍数測定センサーを搭載。さらに、手持ちのタブレットをセットできるタブレットトレーや、給水に便利なボトルホルダーなど、あるとうれしい機能が備わっています。

サドルは高さ調節ができるのはもちろん、前後の調節も可能です。使う人に合わせて、快適に運動できるでしょう。

タイプアップライト
サイズ奥行94×幅50×高さ126.5 cm
重量約30.5kg
サドル高さ調整3cmピッチ×7段階 ※前後調整も可能(調整幅8cm)
負荷調整8段階(マグネット負荷式)
ハンドル高さ調整角度調整可能
連続稼働時間30分
キャスターあり
折り畳み

ALINCOALFITS|プログラムバイク6119

効果的な運動をサポートするトレーニングメニューなど、多彩なプログラムを内蔵。

さらに、ダイエット管理や健康管理ができるALINCOの健康管理アプリにも対応しているので、手持ちのスマートフォンやタブレットにアプリをインストールしてBluetoothで接続すれば、アプリでのバイク操作や、運動結果の記録が可能になります。

バイク本体にはUSB電源がついているので、端末を充電しながら運動することもできますよ。

タイプアップライト
サイズ奥行92×幅53.5×高さ123.5cm
重量約23.5kg
サドル高さ調整上下10段階 ※前後調整も可能(調整幅5cm)
負荷調整24段階(マグネット負荷式)
ハンドル高さ調整角度調整可能
連続稼働時間30分
キャスターあり
折り畳み

スピンバイクタイプ

株式会社AINEXTFITBOX|FITBOX

最新の人間工学に基づいて、膝への負担を抑えつつ、効率的な運動を実現する前傾型の運動姿勢を追求。負荷のレベルは、8段階で調整可能。

さらに、ワークアウト時間や走行距離、消費カロリー、心拍数などを確認できる、防滴仕様の液晶モニターが初期搭載されています。

運動器具としての性能だけでなく、スタイリッシュなデザインも魅力。カラーはブラックとホワイトの2色から選べます。

静音性が高く、マンションでも使いやすいです。女性でも運びやすい移動ローラー付き。

タイプスピンバイク
サイズ奥行113×幅43.6×高さ116cm
重量29kg
サドル高さ調整7段階(身長145-185cmに対応)
負荷調整8段階(マグネット式)
ハンドル高さ調整5段階
連続稼働時間90分
キャスターあり
折り畳み

リカンベントタイプ

ステディジャパンsteady|背もたれバイク ST120

しっかりトレーニングしたい人はもちろん、腰に不安がある人や、のんびり運動したい人にもおすすめのリカンベントタイプ。

背もたれを使わず直立で座れば、アップライトタイプとしても使用できます。

先に紹介した「ST102」と同様に、折り畳み収納が可能で、グリップセンサーも搭載。加えて、負荷は16段階で設定できるので、一台を幅広い世代で共有しやすいのがポイントです。

サドルも身長155~185cmまでに合わせて7段階で調節できます。

タイプリカンベント(アップライト可)
サイズ約奥行86×幅41×高さ110cm
重量15.7kg
サドル高さ調整7段階(身長155-185cm、アップライトは150cm~に対応)
負荷調整16段階(マグネット式)
ハンドル高さ調整
連続稼働時間30分
キャスターあり
折り畳み可能

ハイガー産業HAIGE|フィットネスバイク HG-QB-J917B

幅広の背もたれと座面が特徴で、お尻が痛くなりにくいリカンベントタイプ。前方のグリップを持って使えば、アップライトタイプとしても使えます。

速度や時間、距離、消費カロリーなどは、デジタルメーターで確認可能。さらにグリップセンサーを握れば、心拍数もチェックできます。

フィットネスバイクとしては珍しく、カラーはカラフルなライムグリーン、オアシスブルー、コーラルピンク、ホワイトの4色展開。

すべて折り畳み式なので、収納しやすい点も魅力です。

タイプリカンベント(アップライト可)
サイズ奥行67×幅50×高さ128cm
重量20kg
サドル高さ調整7段階
負荷調整10段階(マグネット)
ハンドル高さ調整
連続稼働時間
キャスターあり
折り畳み可能

まとめ

フィットネスバイクには、さまざまなタイプや機能があります。

「使わない時はコンパクトに収納したい」「データを元に効率的な運動がしたい」「仕事しながら使いたい」など、自分の要望に合わせて、商品を検討してみてくださいね。

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