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在宅ワークが増えている現在、デスクワーク時の疲労を軽減してくれる、ハイスペックなブランドワーキングチェアに注目が集まっています。
素材や構造にこだわって作られている分、やや高額ですが、作業効率はぐんとアップしそうです。
そこで今回は値段以上の価値がある、10万円以下でも入手可能なブランドワーキングチェアを紹介します。
目次
デスクワークで疲労がたまる一番の原因は、姿勢の悪さによるものです。
しかも、姿勢が悪いまま働き続けていると、さまざまな体調不良が引き起こされることが懸念されます。
文房具やオフィス機器の大手メーカー、コクヨ株式会社が行った調査によると、全国の大都市圏で働くオフィスワーカーの約8割に、姿勢が悪いとの自覚があることが判明しました。
しかも、このうちの約9割に、腰痛や肩こり、足のむくみや冷えといった体調不良が現れており、さらに集中力や作業効率の低下も見受けられました。
この調査結果からも分かるように、デスクワークの成果を上げるには、体に負担をかけないよう、健康的な姿勢を保つことが何より大切。
そのための大きな助けとなるのが、ハイスペックなブランドワーキングチェアなのです。
ワーキングチェアは、モデルによって構造や機能に違いがあります。以下のポイントを踏まえて、自分にあったものを選びましょう。
背もたれは大きくわけて、腰回りまでのロータイプ、背中上部までのミドルタイプ、頭部までカバーするハイタイプの3種類があります。
書き物をする際は前傾姿勢になるため、ロータイプで十分ですが、パソコン操作時は後傾姿勢になるため、ミドルタイプの方が疲れにくいでしょう。
また、休憩時にリクライニングでくつろぎたい場合、ハイタイプがおすすめです。
長時間座っていると、体が密着している部分は蒸れやすくなります。
そのため、ワーキングチェアの背もたれや座面は、通気性のよい素材がおすすめです。
生地タイプの主流は、メッシュタイプ、布タイプ、レザータイプの3種類ですが、このうち、熱がこもり、透湿性の低いレザータイプは避けた方がよいでしょう。
体の両サイドをアームによって囲われると、姿勢が安定して疲れにくくなるメリットがあります。
しかしその一方、閉塞感も生まれるため、窮屈に感じるデメリットも。メリット・デメリットを踏まえて、好みの使用感で選びましょう。
座った時に体に負担がかからないよう、ワーキングチェアにはさまざまな補助機能が搭載されています。
背骨や腰を安定させる人間工学に基づいた設計、自然な動きを妨げない構造、体型に合わせてしなやかにフィットするアジャスタピリティ(適応性)など、多種多様。
使用頻度が高いからこそ、希望の機能は妥協することなくこだわりましょう。
※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。
商品名 | 画像 | 詳細を見る | 背もたれのタイプ | 背もたれの生地 |
PLUS(プラス)|beneS(ハイバック/アジャスト肘/樹脂脚) | ハイバック | 布張り | ||
PLUS(プラス)|リオルガワン(ミドルバック/肘なし) | ミドルバック | 布張り(PET再生クロス) | ||
MERRYFAIR(メリーフェア)|デルフィ | ハイバック | 総革張り | ||
オカムラ|シルフィー(ハイバック/メッシュタイプ/アジャストアーム) | ハイバック | メッシュ | ||
Ergohuman(エルゴヒューマン)|エルゴヒューマン プロ ハイタイプ | ハイバック | エラスト メリックメッシュ | ||
コクヨ|ing(クッションタイプ/バーチカルタイプ) | 布張り(ポリエステル) | |||
Humanscale(ヒューマンスケール)|ワールド | ミドルバック | メッシュ | ||
KOPLUS(コプラス)|ボディフレックス | ミドルバック | ABT 樹脂 |
背筋のまっすぐな状態を楽に保つために開発されたbeneS。
わずかに前傾したシートが上半身と太ももの角度を90度よりも大きく開かせるため、骨盤が立ちやすくなり、背筋の伸びたよい姿勢が楽に取れます。
さらに、背もたれと、坐骨周辺が沈み込んでお尻全体を支える「坐骨ポケット」が腰を安定させるので、長時間のデスクワークも集中して行えます。
背もたれはエクストラハイバック、ハイバック、ローバックの3種から、アームは有る無しを選択可能。
背もたれ、座面はクッションタイプのみ。※記載データはダークフレーム/ハイバック/アジャスト肘/樹脂脚タイプ
座面の素材 | モールドウレタン |
背もたれのタイプ | ハイバック |
背もたれの生地 | 布張り |
アームのタイプ | アジャスト肘 |
リクライニング度数 | |
前傾の可否 | |
本体サイズ(幅)×(奥行)×(高さ) | 674×642×970~1070㎜ |
振動や衝撃を緩和するマウントラバーシステムを、背もたれ、アーム、座部と、動きが必要とされる部位のすべてにクッションとして設置。
全体重がかかる座部は4点のラバーがハンモック状に座位を支えるため、腰椎への負担を軽減してくれます。
さらに、座部と背もたれのラバーの動きは自然に同調するため、細かい姿勢の変化にもしなやかにフィットし、上質な座り心地を実現しています。
背もたれはハイバックまたはミドルバックから、アームは有る無しを選択可能。背もたれ、座面はクッションタイプのみ。※記載データはミドルバック/肘なしタイプ/ウレタンブレーキキャスター
座面の素材 | モールドウレタン |
背もたれのタイプ | ミドルバック |
背もたれの生地 | 布張り(PET再生クロス) |
アームのタイプ | 肘なし |
リクライニング度数 | |
前傾の可否 | 否 |
本体サイズ(幅)×(奥行)×(高さ) | 650×633×945~1037㎜ |
高級感のあるアルミポリッシュフレーム、本体と一体となったアームレストがスタイリッシュなデルフィシリーズ。
座面の高さが床上約40㎝までと、低めの調整もできるので、小柄な女性にもおすすめです。
背座面の角度が大きく広がるシンクロロッキングチェアなので、休憩時には凝り固まった体をしっかり伸ばすことができ、気持ちよくリフレッシュできます。
背もたれはハイバック、ミドルバック、ローバックの3種から、背もたれはファブリックまたは総革張り(ハイバックのみ)から選択可能。※記載データは総革張りタイプ
座面の素材 | モールドウレタンクッション |
背もたれのタイプ | ハイバック |
背もたれの生地 | 総革張り |
アームのタイプ | 本体一体型 |
リクライニング度数 | 25度 |
前傾の可否 | |
本体サイズ(幅)×(奥行)×(高さ) | 635×635×1150~1250㎜ |
成人男女100名の腰回りの形状を計測し、その結果をもとに開発した、独自の「バックカーブアジャスト機構」を搭載。
小柄・大柄、それぞれの体型に合わせて、背もたれのカーブを気持ちよくフィットするよう調整できます。
座面には3種のウレタンを一体で成形した異硬度クッションを採用しており、太ももを圧迫することなく、柔らかな座り心地を実現しています。
背もたれはエクストラハイバック、ハイバック、ローバックの3種から選択可能。生地はクッションまたはメッシュから、アームは有る無しを選ぶことができます。※記載データはハイバック/メッシュタイプ/アジャストアームタイプ
座面の素材 | ウレタン |
背もたれのタイプ | ハイバック |
背もたれの生地 | メッシュ |
アームのタイプ | アジャストアーム |
リクライニング度数 | 23度 |
前傾の可否 | 可 |
本体サイズ(幅)×(奥行)×(高さ) | 648×700×954~1054㎜ |
人間工学に基づき、一人ひとりの体型・体格に合ったアジャスタピリティ(適応性)を追求したエルゴヒューマン。
ヘッドレストやアームレストの高さや角度、背もたれや座面の位置などが細かく調整できます。
さらに、ランバーサポートがユーザーの体重や体格に応じて動き、腰への負担を軽減するため、長時間のデスクワークも快適に行えそうです。
背もたれはヘッド付き、またはヘッド無しから、座面はエラストメリックメッシュまたはモールドクッションから選択可能。※記載データはハイバック/メッシュタイプ
座面の素材 | メッシュ、またはモールドウレタンクッション |
背もたれのタイプ | ハイバック |
背もたれの生地 | エクストメリックメッシュ |
アームのタイプ | 4Dアームレスト |
リクライニング度数 | 24.9度 |
前傾の可否 | 可 |
本体サイズ(幅)×(奥行)×(高さ) | 670×655×1160~1300㎜ |
デスクワーク中も“動く”ことでストレスから解放し、心身を働きやすいコンディションに整えようと開発されたingシリーズ。
体の微細な動きに合わせて座面が前後左右360℃自由に動く「グライディング・メカ」を搭載しており、前傾、後傾、左右のひねりなど、どんな動きにも追随します。
座部には体圧分散を適正にする「3Dポスチャーサポートシート」を採用しており、太ももへの圧迫を軽減するとともに、前傾時のすべり落ちも防ぎます。
背もたれは、高さを押さえたラテラルタイプ(メッシュタイプには無し)、バーチカルタイプ、ヘッドレスト付きタイプの3種から選択可能。
背もたれはクッションまたはメッシュから、アームは固定肘(アルミ肘、T型肘)または稼働肘から選ぶことができます。※記載データはメッシュタイプ/バーチカルタイプ
座面の素材 | モールドウレタン |
背もたれのタイプ | |
背もたれの生地 | メッシュ |
アームのタイプ | T型肘 |
リクライニング度数 | |
前傾の可否 | 可 |
本体サイズ(幅)×(奥行)×(高さ) | 710×615~700×975~1065mm(座面高さ:425~515) |
ユーザーの体重と力学的な作用が構造フレームに働くことにより、レバー操作なしでリクライニングテンションを調整する、オートリクライニング機能を搭載。
直感的に“心地よい”と感じる座り方が即座にできるため、オン・オフの切り替えがスムーズになり、仕事の効率が向上しそうです。
そのほか、背もたれが単独可動するピポットムーブメント、体型にジャストフィットする3Dパネル設計など、最適な座り心地をかなえる機能も満載。
背もたれ、アームはすべて1種のみ。カラーはブラックとホワイトから選択可。
座面の素材 | メッシュ |
背もたれのタイプ | ミドルタイプ |
背もたれの生地 | メッシュ |
アームのタイプ | 固定肘 |
リクライニング度数 | |
前傾の可否 | |
本体サイズ(幅)×(奥行)×(高さ) | 675×630×900~990㎜ |
世界最大級のデザインコンペであるレッドドットデザイン賞を受賞したボディフレックス。
スタイリッシュな見た目はもちろん、最大の魅力は、可動テクノロジーによって実現したジャストフィットの座り心地です。
ユーザーの体重に合わせて座面が後方へ自然に沈み込むため、いつでも快適な位置をキープできます。
座面の素材 | モールドウレタンクッション |
背もたれのタイプ | ミドルバック |
背もたれの生地 | ABT樹脂 |
アームのタイプ | 固定肘 |
リクライニング度数 | 38度 |
前傾の可否 | |
本体サイズ(幅)×(奥行)×(高さ) | 682×682×970~1082㎜ |
デスクワーク時に姿勢が悪いと、体調不良を招き、仕事の効率も低下すると悪循環に陥ってしまう可能性があります。
座っているだけで自然とよい姿勢を保ってくれるワーキングチェアは、在宅ワークの心強い味方となってくれるでしょう。
毎日使うものだからこだわりのチェアを選んで、快適に仕事をしてくださいね。