おすすめの家庭用製麺機4選 そばもうどんもパスタもラーメンも! 家族みんなで楽しく麺作り!

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おうち時間が増えている今、外出なしでも家族で楽しめる過ごし方の1つとして「一緒に料理をすること」があります。

せっかく時間があるならば、普段できないことにも挑戦したいもの。

今回は料理の中でも珍しい「麺作り」を家庭で手軽に楽しめる、家庭用製麺機を紹介します。

そばやうどん、ラーメン、パスタなど、好きな麺を自分で作ってみましょう。

家庭で簡単に麺がつくれる製麺機

そば

そばやうどんなどの麺類については、お店で手打ちの製麺を行うイメージをもっている方が多いかもしれません。

生地をこねたり、細長く切ったりといった作業を手で行う職人さんの映像を見た方もいるでしょう。

実は、家庭用製麺機を使えばそのような作業が家でも簡単にできるんです。

でも正直、「家庭用製麺機」ってなかなか聞くものではありませんよね。

まずはその種類と特徴について紹介します。

製麺機の種類で選ぶなら

手動式

みんなで楽しみながら作るときにおすすめなのが手動式のもの。

調理工程は多くなりますが、回転スピードや力の入れ具合を調整しながらハンドルを回すことによって製麺するので、実際に作っていることを感じながら麺作りを楽しめます。

電動式

電動式の製麺機は、材料を入れたらあとは待つだけ。

自動で機械が製麺作業を行います。

家族の人数が多い家庭など、たくさんの量の麺が必要な場合におすすめ。

生地をこねる作業から対応する全自動タイプなら、手軽に自家製麺を作れます。

麺の作り方の種類で選ぶなら

製麺機

ローラーカッター式

生地をローラーで伸ばしてからカットするローラーカッター式は、均一な太さの麺を作りやすいです。

最後まで生地が詰まらないようにハンドルを回す必要があるため、慣れるまで時間が必要になりますが、押し出し式よりは初心者向けかもしれません。

本格的なパスタ作りを楽しみたい方におすすめ。

押し出し式

機械の中に入れた生地を押し出して製麺する押し出しタイプ。

押し出すカッター部分を形の違うものに変えれば、さまざまな太さや形の麺を作ることが可能です。

ただ、均等な力で製麺しなければならないので、コツを掴む必要があります。

お手頃価格で購入できるコンパクトなものが多いのも特徴です。

選ぶポイント

麺を持ち上げる子ども

家庭用製麺機の購入を検討する際に気をつけるべきポイントは、タイプの違い以外にもあります。

水洗いをしてもOKなのか

手動の製麺機は主に金属、プラスチック素材からできているものが多いです。

金属製品は重厚感や高級感があり、プラスチック製品は軽量で使いやすいという特徴があります。

どちらにせよ、調理後の水洗いが可能かどうかを確認しておきましょう。

特にプラスチック製品については、しっかり洗浄しないと臭いが付きやすいので注意が必要です。

また、自動の製麺機については本体の水洗いができない場合が多いです。

カバー付きのものなど、本体内部を清潔に保てるものがおすすめ。

子どもでも作業できるものを!

せっかく家族みんなで料理をするのなら「危ないから子どもは触っちゃダメ!」なんてことは言いたくありませんよね。

小さなお子さんがいる家庭なら、カッターがプラスチックや樹脂素材になっているものなど、最小限注意すれば安全に作業ができる製麺機を選びましょう。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

おすすめの家庭用製麺機4選

商品名画像詳細を見るタイプサイズ

VERSOSVERSOS|洗える製麺機 ウマくてご麺 プラス(VS-KE19)

手動/ローラー高さ23×幅19×奥行14cm

シナジートレーディングKitchen Aid(キッチンエイド)|パスタローラー&カッター

自動/ローラー(※ミキサーは別売り)

TOHOTOHO|RELICIA ヌードルメーカー(RLC-NM300)

自動/押し出し約高さ35×幅18×奥行32cm

ソニックソニック|そば楽ブラス

手動/押し出し本体:回転半径15.5×高さ29.5/40.4cm

VERSOSVERSOS|洗える製麺機 ウマくてご麺 プラス(VS-KE19)

本体だけでなく、カッター部分も分解して丸ごと水洗いすることができる製麺機。

生地の厚みはダイヤルにより4段階の厚み調節が可能。

4種類のカッターと組み合わせれば、うどんやそば、パスタなど、合計16通りの太さ・形の麺を作ることができます。

カッター部分は樹脂製だから、誤って触れても大丈夫。

小さなお子さんと一緒に安心した調理を。

タイプ手動/ローラー
サイズ高さ23×幅19×奥行14cm
重さ1.4kg(カッターを含む)
水洗い可能

シナジートレーディングKitchen Aid(キッチンエイド)|パスタローラー&カッター

パンやケーキづくりの際に役立つ多機能ミキサーが人気のメーカー「Kitchen Aid」。

別売りのスタンドミキサーと組み合わせて使用できる「パスタシートローラー」「フェットチーネカッター」「スパゲッティカッター」と、3種類のアタッチメントがセットになっています。

ミキサーにローラーを取り付けて生地を伸ばしたあと、ローラーをカッターに付け替えれば、クラシックなスパゲッティヌードルが完成します。

タイプ自動/ローラー
サイズ
重さ
水洗い

TOHOTOHO|RELICIA ヌードルメーカー(RLC-NM300)

生地づくりから製麺までを自動で行う製麺機。

本体に材料を入れれば、あとはボタンを押すだけの簡単操作でOKです。

水の代わりにジュースを使用したり青汁を練り込んだりするなど、アイデアレシピにも対応。

タイマーでこね時間を自由に設定できるだけでなく、アタッチメントの製麺カップも6種類付いているので、麺を好きなこしや太さに調整できます。

それぞれの家庭だけのオリジナル麺を作ってみては。

タイプ自動/押し出し
サイズ約高さ35×幅18×奥行32cm
重さ約4.2kg
水洗い

ソニックソニック|そば楽ブラス

自宅で本格そばを作りたい場合は「そば楽プラス」がおすすめ。

そばを作る際に特に難しいとされているのが生地作りの水回しですが、付属の水回し器を使用することで、効率よくそば粉と水を混ぜることが可能。

初心者でも簡単に作業できます。

また、ダイスを付け替えればそばだけでなくうどんを作ることも可能。

家族みんなで安心して生地づくりから製麺まで行うことができる製麺機です。

タイプ手動/押し出し
サイズ本体:回転半径15.5×高さ29.5/40.4cm、水回し器:10.1×11.6×高さ13.2cm  
重さ650g
水洗い

まとめ

普段ではなかなか経験できない麺作り。

家庭で過ごす時間が多くなっている今、「家庭用製麺機」を使うことで、本格生麺のおいしさを家族で味わってみてはいかがでしょうか。

手打ちは難しいと思っていた方も、紹介したポイントをもとに家庭用製麺機を導入して、手軽に麺作りを楽しんでください。

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