2021.07.26

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人気のヘアカラートリートメントおすすめ4選。自宅で簡単に楽しもう!

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美容院でせっかくきれいに染めてもらった髪色があっという間に退色してしまう…。

お気に入りのヘアカラーが長持ちせず、がっかりしてしまうことはありませんか? 

頻繁に美容室で染めてもらうのはお金も時もかかり、髪へのダメージも気になります。

そんな時は自宅で簡単にカラーリングができる「カラートリートメント」を使ってみてはいかがでしょう。

普段のトリートメントに置き換えて使うことで、ヘアカラーの色落ちを防ぎ、長持ちさせてくれます。

今回はおすすめのカラートリートメントや一般的な使い方を紹介します。

ヘアカラーの退色に悩んでいる方はぜひ参考にしてくださいね。

ヘアカラートリートメントとヘアカラーは何が違う? 

ヘアカラーとは

髪の色素を抜くブリーチを行った後、髪の保護成分であるキューティクルを開き、そこから内部に染料を浸透させるもの。

しっかりと染まる上に、カラー展開や明るさのバリエーションが豊富なのが特徴。

ただし、開いたキューティクルから髪内部の成分(タンパク質や水分など)が流れ出やすく、乾燥などのダメージが起きやすいのがデメリットです。

カラートリートメントとは

髪の色素を抜くブリーチはせず、髪の表面に色を付けるものです。

普段使っているトリートメントをカラートリートメントに置き換え、数分間放置してから洗い流すだけ。これを数回繰り返せば髪色の変化が感じられるでしょう。

トリートメント成分によってダメージの補修効果が期待できる上に、ヘアカラーの退色防止やカラーチェンジが自宅で簡単に行えるのが魅力です。

ヘアカラートリートメントはこんな人におすすめ!

ヘアカラートリートメント

ヘアカラーをしている人

ヘアカラーをする際にキューティクルを開いているため、カラートリートメントの染料が入り込みやすくなっています。

つまり、美容室や市販のヘアカラー剤で染めた髪に対して効果が見られやすく、ヘアカラーをしていない髪ではあまり変化を感じられません。

ヘアカラー剤としてではなく、ヘアカラーを長持ちさせるためのケア用品として使うのがおすすめです。

髪が傷んでいる人・頭皮がデリケートな人

トリートメント成分によって、髪色をキープしながらダメージの補修効果が期待できます。ヘアカラーを繰り返して髪が傷んでいる人や、カラー剤で頭皮が荒れやすい人におすすめ。

ヘアカラーの退色が気になる人

ヘアカラーの色は、洗髪やヘアアイロンによる熱、スタイリング剤などに含まれるアルコール系の物質によって次第に落ちていきます。

特に、色素が薄い明るいカラーは、色落ちが早い傾向に。カラートリートメントで退色を補うことで、ヘアカラーの回数を減らせます。

気分でカラーチェンジを楽しみたい人

ヘアカラーの色を気分に合わせて変えたい時や、インナーカラーを入れたい時におすすめ。使用をやめれば1週間~2週間で色落ちします。

コスパが気になる人

美容室でヘアカラーをすると数千円~数万円程度の費用がかかります。

一方で、カラートリートメントは11000~3000円程度。一度きちんと髪を染めてしまえば、その後はカラートリートメントで色を保つことができるので、お財布に優しいです。

ヘアカラートリートメントのデメリット

色の定着はヘアカラーの方が良い

洗髪や汗で色落ちしやすく、色の持続は1~2週間程度。色を維持したい場合は継続的な使用が必要です。

また、1回使用しただけでは色が定着しにくいため、最初の数日は毎日使用し、それ以降は1週間に1回の使用が目安となります。

髪のトーンを明るくできない

カラートリートメントにブリーチ剤は含まれていないため、トーンを明るくすることは難しいです。

暗めのヘアカラーをしている人や黒髪の場合、色の変化をあまり感じられないでしょう。

ヘアカラートリートメントの選び方

ヘアカラートリートメント 選び方

色の選び方

ヘアカラーの退色を防ぎたい、髪色を維持したい人

今のカラーと同系色のものを選ぶとよいでしょう。

・ 寒色系に染めている人

ブルー、アッシュ、グレー、グリーンなどの色がおすすめ。日本人の髪はメラニン色素が多く赤みが強いため、寒色系に染まりにくいとされています。

・ 暖色系に染めている人

ピンク、レッド、ブラウン、イエロー、ベージュなどの色がおすすめ。日本人の髪と相性がよく、染まりやすいです。

 髪色を変えたい人

髪が黄色っぽい、くすみカラーのアッシュ系にしたいという人は、ブルーやバイオレットなど寒色系のカラートリートメントがおすすめ。

また、就職活動や面接を控えている人は、ブラックを使えば黒髪に変えられます。

初めての色に挑戦する時は、少量の商品を選んで、色の付き具合を試すとよいでしょう。

 一度でしっかり着色したい人は「カラーバター」

カラーバターはカラートリートメントの一種で、粘度が高く髪にしっかりと付着するため、発色や色持ちが良いことが特長です。

へカラートリートメントは、一度の使用で約1週間の色もちが目安ですが、カラーバターは1カ月程度が目安。

染めたい部分だけに塗りやすいため、インナーカラーなどの部分染めにも便利です。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

カラートリートメントおすすめ4選

商品名画像詳細を見る内容量

モロッカンオイル(販売店:モロッカンオイルオフィシャルパートナーCHOUCHOU)モロッカンオイル|カラーデポジティングマスク

30・200ml

ダリヤ アンナドンナ事業部エブリ|カラートリートメント

160g

石澤研究所クイスクイス|デビルズトリック

25g

クリップジョイントエンシェールズ|カラーバター

200g

カラートリートメント

モロッカンオイル(販売店:モロッカンオイルオフィシャルパートナーCHOUCHOU)モロッカンオイル|カラーデポジティングマスク

最高級のアルガンオイルを含んだ人気の「モロッカンオイル」が展開するカラートリートメント。

髪を補修して健康的な状態へと導くアミノ酸やアンズ核油が配合されており、カラーを楽しみながらしっかりとダメージケアできます。

さらに、ブランド独自の「アルガンIDテクノロジー」が髪の内側からダメージを修復。

髪のパサつきや傷みが気になる方におすすめです。

ブルー、ローズゴールド、ハニーベージュなど全7色から選べます。

内容量30・200ml
カラー展開アクアマリン・ハイビスカス・シャンパーニュ・プラチナ・ローズゴールド・ボルドー・ココアの全7色
香り

ダリヤ アンナドンナ事業部エブリ|カラートリートメント

ピンク、グレー、オレンジ、グリーンなど全12色から選べるカラートリートメント。

淡色はもちろん、好みの仕上がりに合わせて、異なる色同士を混ぜ合わせて使えるのが特長です。

色の合わせ方や比率によって何通りものカラーを生み出すことができます。

手に付いたトリートメントは石けんで簡単に落とせるので、カラーが沈着する心配はありません。

トリートメントを使うのをやめれば約1週間で元の髪色に戻せます。

内容量160g
カラー展開ピンク・レッド・ブルー・ブラウン・グリーン・グレー・オレンジ・パープル・ベージュ・ブラック・カーキ・ワインレッドの全12色
香り

石澤研究所クイスクイス|デビルズトリック

1回使い切りタイプのカラートリートメント。

シャンプー前の髪に塗布し5分後に洗い流せば鮮やかな髪色にチェンジできます。

約1週間で退色するので、気分や予定に合わせて髪色を頻繁に変えてみたい方におすすめです。

髪のダメージの集中ケア効果も期待でき、傷んだ髪ほどよく染まるとのこと。

ピンク、ターコイズ、オレンジなどビビッドなカラーが並ぶ全7色展開です。

内容量25g
カラー展開キラーブラック・キャプテンターコイズ・キャンディピンク・マーメイドブルー・ムーンバイオレット・ワイルドレッド・マジカルミルキーの全7色
香りカラーによって異なる
カラーバター

カラーバター

クリップジョイントエンシェールズ|カラーバター

90%以上がトリートメント成分でできており、ケアしながら染められるカラーバター。

一般的な徐々に色が濃くなるタイプではなく、1度のカラーリングでしっかりと発色します。

毎日使うのが面倒な方でも挑戦できるのではないでしょうか。

ニュアンスカラーからハイトーンカラーまで、全17色がそろう豊富なカラーラインナップも魅力。

余ったバターは普段使いのトリートメントと混ぜることで退色予防のケアとして使えます。

内容量200g
カラー展開ダークシルバー・ショッキングパープル・アッシュミルクティー・ネイビーブルー・ココアブラウンなど全17色
香り

カラートリートメントの使い方

一般的なカラートリートメントの使い方を紹介します。

使用方法は商品によって違うため、使う前に必ず説明書きをチェックしてくださいね。

① いつも通りにシャンプーをした後にタオルドライ。くしで髪をとかしておく。

② 適量のカラートリートメントを髪全体に塗って馴染ませる。5分ほどそのまま放置する。

③ すすぎ湯に色が出なくなるまでシャワーで洗い流す。すすぎ残しがあるとタオルに色が付いてしまうので注意。

まとめ

シャンプーやヘアアイロンの熱、紫外線によっても退色が進んでしまうヘアカラーの髪色。

お気に入りの髪色を少しでも長く楽しめるようにぜひカラートリートメントを普段のヘアケアに取り入れてくださいね。

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