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飲み会の自粛ムードが長く続きましたが、そろそろ、“家飲み”に飽きた人も多いのではないでしょうか。
そんな時には少し趣向を変えて、気分が上がるちょっと贅沢なおつまみとワインを楽しむのはいかがでしょう。
今回は、酒好きのedimo編集者が選んだワインのおつまみとして最適な冷凍食品を紹介します!
※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。
目次
商品名 | 画像 | 詳細を見る | 内容量 | 賞味期限(冷凍での) |
天の酒喰 食房セイコ蟹のテリーヌ | 90g×2個または50g×3個 | 60日 | ||
ふらんす屋ロールキャベツ コンソメ風味 | 2個入り(約300g) | 約2週間 | ||
ドレステーブルブルゴーニュ風エスカルゴ | 30粒 | 未開封冷凍で約半年 | ||
プティ・ギャルソンピッツァ マルゲリータ | 直径約20cm | 約3カ月 | ||
株式会社ディメール鯖の冷燻 | 約110g×5パック | 製造日より180日 (解凍後は冷蔵で7日間) |
第1回「京の食6次産業化コンテスト」で奨励賞を受賞。
約2カ月間しか水揚げされない貴重なせいこ蟹の身を一匹ずつていねいに取り出し、「カニ身」「カニ味噌」「内子」「外子」の層にして蒸し上げた贅沢なテリーヌです。
原材料は、せいこ蟹と京丹後産の「琴引きの塩」のみ。
超シンプルでありながら、蟹の旨味が溢れる濃厚な味わいです。
内容量 | 90g×2個または50g×3個 |
賞味期限 | 60日 |
主要原材料 | カニ(ズワイガニ雌:京都府産、兵庫県産)、食塩(京丹後産・琴引きの塩) |
調理方法 |
自宅で作ろうとすると、キャベツの下処理や長時間の煮込み調理など、何かと手間のかかるロールキャベツ。
冷凍食品であれば、そんな手のこんだ料理も湯煎するだけで味わえます。
スープはチキンコンソメとベーコンを使ったシンプルな味付けで、やわらかく煮たキャベツの甘みが引き立ちます。
シェフが一つひとつ丁寧に手作りしている本格レストランの味が家飲みを豪華にしてくれるでしょう。
内容量 | 2個入り(約300g) |
賞味期限 | 約2週間 |
主要原材料 | キャベツ、豚肉、牛肉、たまねぎ、ベーコン、卵、牛乳、パン粉、ケチャップ、ゲランドの塩、香辛料 |
調理方法 | 冷蔵庫で解凍後、封を切らずに熱湯で約9~10分湯煎 |
フランス・ブルゴーニュ地方の郷土料理である、エスカルゴ。
養殖ものも存在しますが、この商品はすべて天然のものを使用しています。
殻の中には香味野菜を使ったブルゴーニュ風バターが詰められており、オーブンもしくはトースターで焼くことでエスカルゴ全体を香ばしく仕上げます。
食感はサザエやつぶ貝に似ているので、エスカルゴを食べたことがない人でも、貝好きであれば楽しめるはず。
辛口の白ワインやスパークリングワイン、軽めの赤ワインなどと合わせるのがおすすめです。
内容量 | 30粒 |
賞味期限 | 未開封冷凍で約半年 |
主要原材料 | カタツムリ肉、バター、パセリ、ガーリック、食塩、シャロット、香辛料、酸化防止剤(クエン酸) |
調理方法 | オーブンまたはオーブントースター(200℃)で冷凍のまま5〜10分加熱 |
ピザの王道マルゲリータ。シンプルだからこそ飽きが来ず、素材の味を堪能できます。
プティ・ギャルソンのピザ生地は、ライ麦全粒粉を使った自社オリジナル。
そこへ、自社工場で丁寧に裏ごしし、玉ねぎやニンニクを加えてじっくり煮詰めたトマトソースと、ヨーロッパから「チーズの原木」を仕入れた削りたてのブレンドチーズをトッピングしています。
ピザの製造工程はすべて自社工房で行い、ピーク時には1ヶ月25,000枚にも登る出荷商品を店長がすべてチェックするというこだわりよう。
自宅にいながら、本格的なピザが楽しめるはずです。
内容量 | 直径約20cm |
賞味期限 | 約3カ月 |
主要原材料 | ライ麦粉、全粒粉、薄力粉、強力粉、塩 、水、砂糖、ドライイースト、トマトソース、チーズ 、バジル |
調理方法 | トースターで5〜8分、オーブンレンジで6〜11分、魚焼きグリルで3〜5分、フライパンで5~8分 |
農林水産大臣賞で2冠を達成した鯖の薫製。まるで生ハムのようなしっとりとした食感で、そのままではもちろん、野菜サラダと合わせても絶品です。
八戸鯖のとろける脂が乗ったこってりとした味わいは、食べ応えがあり、ワインとの相性も抜群。
日本酒との相性も良いので、ストックしておけば家飲みで活躍すること間違いなしです!
内容量 | 約110g×5パック |
賞味期限 | 製造日より180日(解凍後は冷蔵で7日間) |
主要原材料 | さば(八戸産)、砂糖、しょうゆ(小麦・大豆を含む)、食塩、みりん、還元水飴/調味料(アミノ酸等) |
調理方法 | 真空パックのまま、室温(20℃前後)で1時間、または水道水につけて20分(冬場は40分)で解凍 |
冷凍食品は便利な反面、解凍や加熱に失敗すると風味や味、色味が大幅に落ちてしまう可能性もあります。
ワインのおつまみとして美味しく食べるためにも、解凍法や加熱方法に気をつけましょう。
生鮮品の冷凍食品を解凍する方法は、次のような種類があります。
◉低温解凍(冷蔵庫で解凍)
包装を開けないまま、冷蔵庫の中でゆっくり解凍する方法です。
ただし、カツオやマグロなどのドリップが出やすい刺身の場合は、包装から出して約2%の食塩水に浸した清潔なふきんで包んだ方がより美味しく解凍できます。
◉水中解凍
袋のまま冷水に入れたり、流水を当てたりして解凍する方法です。
◉自然解凍
冷凍庫から取り出した食品を、何も手を加えず、部屋の涼しい場所で自然に解凍させる方法です。
◉電子レンジを使った解凍
電子レンジの解凍メニューで温める解凍方法です。
加熱しすぎる恐れがあるので、必ず途中で様子を見ながら、半解凍で止めるのがポイントです。
・ 冷凍メニューは-18℃前後の食品の解凍用に設計されているため、完全に凍ったもを解凍する
・ 途中で一旦スイッチを切り、扉を閉めたまま20~30秒ほど放っておく
魚介類や肉類などを生のまま凍らせた生鮮品の冷凍食品は、長い時間解凍しすぎないのがポイントです。
商品のパッケージや説明書に書かれている解凍方法・時間を守って、解凍するようにしましょう。
調理冷凍食品とは、凍ったまま焼いたり、蒸したり、揚げたり、電子レンジやオーブンで加熱したりして食べるものです。
調理のポイントは、パッケージや説明書に記載されている通りの方法、時間で加熱すること。
特に電子レンジの場合は、必ず出力を手動で設定し、オート調理はしないようにしましょう。
・ターンテーブル型
ムラなく温めるために冷凍食品をターンテーブルの端の方に置く
・フラット型
センサーによってムラなく加熱できるので、冷凍食品は中央に置く
家飲みが続くと、料理やおつまみがマンネリ化しがち。
ちょっと奮発してデパ地下のお惣菜を買おうとしても、1人で食べきれる品数は限られ、余るとすぐに腐ってしまいます。
その点、冷凍食品であれば、保存期間が長く、食べたい時に必要な量だけ食べることが可能。
自宅でワインとともに本格的なお店の味を楽しむこともできるので、ぜひ皆さんも一度チェックしてみてくださいね。