【離乳食コーディネーター監修】月齢別ベビーフードおすすめ12選。レトルト離乳食で負担を軽減!

離乳食を食べる赤ちゃん

離乳食を始める時に、ドラッグストアなどで見かけることの多い「ベビーフード」。手作り離乳食も良いですが、ベビーフードをうまく使えば育児の強い味方となってくれます。

今回は、離乳食・幼児食コーディネーターの木色 美紀さんへの取材をもとに、ベビーフードを使うことのメリットや、選び方について解説。

あわせて、edimo編集部が選んだ月齢別のおすすめベビーフードもご紹介しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

取材・監修協力商品紹介部分は取材・監修範囲外です

離乳食幼児食コーディネーター
木色 美紀

木色 美紀

子育て家族応援団体honeybee役員。ママ教室dan-dan主宰。
1986年生まれ。島根県出身、岡山県在住。自身の経験から、育児に悩むママのサポートとして「子育てがラクになる脳育あそびメソッド」を中心に育児の先生として活動。離乳食・幼児食コーディネーター、育児セラピスト、遊び発達インストラクター、ベビーマッサージインストラクター、ベビーヨガインストラクターなど多くの資格を保有。

ベビーフードとは?

離乳食を食べる赤ちゃん

ベビーフードとは、乳児の離乳を手助けする目的で市販されている加工食品のこと。

成長段階に合わせて材料や硬さ、味付けなどが調整されています。

赤ちゃんの栄養補給とともに、「噛む力」や「舌触り」などの発達をサポ-トする役割を持っています。

ベビーフードを活用するメリット

赤ちゃんを抱っこしながら家事をする若い女性

ベビーフードを活用するメリットは以下の通りです。

●時短になる

ベビーフードには、開封後すぐに食べられるものや、お湯を注ぐだけで完成するものなど、調理不要なものが多いです。

そのため、離乳食づくりの負担軽減はもちろん、時短になるでしょ

●味、硬さのサンプルとして参考になる

ベビーフードは月齢に応じて作られています。

初めての離乳食で、どれくらいの硬さや味付けにすればいいかわからない場合、まずはビーフードを参考にしてみてもいいでしょう。

●外出時の食事に便利

開封後すぐ食べられる上、基本的に常温で持ち運びができるため、外出時の食事としても重宝します。

特に食材の傷みが気になる夏場は、手作りの離乳食より安心してあげられるでしょう。

また、商品によってはスプーンが付いているものもあって便利です。

●離乳食の幅が広がる

ベビーフードを活用すれば、野菜パウダーやレバー、魚、すり潰しにくい青菜など、手作りが難しい素材の味を簡単に試すことができます。

例えば、蒸しパンを作る際に野菜パウダーを加えて野菜の風味の蒸しパンを作るなど、さまざまなレシピにプラスして使うことができますよ。

ベビーフードのタイプ

ベビーフード

ベビーフードには、粉末やフリーズドライ状になっていて加工して使う「ドライタイプ」と、何も手を加えずそのまま食べられる「ウェットタイプ」があります。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

●ドライタイプ

粉末やフリーズドライなどがあります。

そのままでは食べられないので、使う時は多少の加工が必要です。

<粉末>

コンソメスープやコーンスープ、ホワイトクリームなど、ダシや調味料の代わりとなる商品が多く、お湯を加えて使います。

手作り離乳食の風味付けなどに活用しやすいのが特徴です。

野菜パウダーなどは、色や風味の調整に役立つほか、手作り離乳食に少しプラスすることで栄養素も摂取できます。

小分けタイプと全量タイプがあり、使う量や普段の使い方によって選べます。

<フリーズドライ>

おかゆや野菜を調理した後、急速冷凍し、真空、低温で乾燥させたベビーフード。

色味や栄養価が損なわれにくいのが特徴です。

粉末タイプ同様、お湯で戻してから使います。

●ウェットタイプ

ドライタイプと違い、水分を足す必要がないのが最大のメリット。

開けるとすぐに食べられる手軽さが最大の魅力です。

形状はレトルトパウチや瓶などさまざま。

保存方法によって賞味期限の長さが違いますが、一般的にはレトルトパウチより瓶の商品の方が、賞味期限は長いといわれています。

ベビーフードを選ぶ時のポイント

ベビーフードの原料

ベビーフードを試してみたいと思ったら、下記の選び方を参考にしてみてくださいね。

●月齢に合う商品を選ぶ

ベビーフードは月齢によって硬さや素材の大きさ、材料、味付けに違いがあります。

パッケージに「◯ヶ月~」や「離乳食中期」といった記載があるので、必ずチェックし、お子さんに合った商品を選びましょう。

ただし、月齢はあくまで目安なので、お子さんの成長段階に合ったものを選ぶことをおすすめします。

●原材料をチェックする

原材料の中に食べたことのない食材が含まれている場合、アレルギー反応が起こる危険性があります。

いきなりたくさんの量を与えず、ずつにして様子を見ましょう。

また、初めての食材を食べさせる場合は、念のためかかりつけの小児科が開いている時間に与えると安心でしょう。

●使用目的も考慮しておく

外出時の食事用として活用したいのであれば、スプーン付きのものや、軽いものを選ぶと良いでしょう。

また、ストック用なら賞味期限が長く、保管しやすいものがおすすめ。

手作り離乳食のサポートが目的であれば、全量タイプまたは小分けタイプなど、使いやすいものを選ぶのがおすすめです。

木色 美紀

【監修者】離乳食幼児食コーディネーター木色 美紀のコメント

レトルトパウチのベビーフードは、省スペースで保管できる点が魅力です。離乳食自体、短期間で段階が進んでいくものなので、賞味期限の長さもそれほど気になりませんよ。

また、お出かけ時には、スプーン付きのカップタイプがおすすめです。軽くて持ち運びの負担にならないうえ、置きやすいので子どもにも食べさせやすいです。

※監修者は以下で紹介する商品について、選定や紹介文の監修は行っておりません。edimo編集部が独自に行っています。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

月齢別ベビーフードおすすめ12選

5~6カ月

キユーピーベビーフード「こだわりのひとさじ 国産りんご」

国産リンゴを使用した、瓶詰タイプのベビーフード。

リンゴをなめらかに裏ごしして食べやすく仕上げてあるので、赤ちゃんに初めて果物を与える方にもおすすめです。

赤ちゃんに与える前にあらかじめ清潔な容器に小分けしておくと、冷凍保存が可能です。

着色料、香料不使用。

そのままあげるのはもちろん、パンケーキや蒸しパンに混ぜるなどアレンジしても楽しめます。

おすすめおすすめポイント
・瓶詰めのベビーフード
・アレンジメニューに使用することもできる

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

20代・女性

国産果物ですりつぶさなくていい。とてもなめらか。野菜に混ぜたりアレンジも出来る。

30代・女性

パッケージに高級感がありおしゃれだったし、国産と書いてあり安心感があったため。

30代・女性

瓶詰めのこだわりのひとさじシリーズをよく購入しています!中でも「鶏レバーと緑黄色野菜(1/2日の鉄分入り)」は中々自分で作るのが難しいので助かっています。鉄分は摂取してほしい栄養素なので続けて食べさせていきたいなと思います。

商品名こだわりのひとさじ 国産りんご
ブランド名キユーピーベビーフード
メーカー名キユーピー
タイプウェット
主な原材料りんご(国産)、濃縮りんご果汁、コーンスターチ、寒天/酸化防止剤(ビタミンC)
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)りんご
内容量70g

和光堂「たっぷり手作り応援 おいしい米がゆ」

生後5か月から与えられる、フレークタイプのおかゆ。

お湯を注いで混ぜるだけで、なめらかなおいしいおかゆができます。

加えるお湯の量でできあがりの硬さが調整できるので、長月齢が上がってからも使えます。

国産米を100%使用していて安心です。

たっぷり使える70g入りの徳用タイプと5gずつの小分けタイプがあるので好みによって選べます。

おすすめおすすめポイント
・フレークタイプのおかゆ
・お湯の量で硬さが調整できるので長く使える

商品名たっぷり手作り応援 おいしい米がゆ(徳用)
ブランド名和光堂
メーカー名アサヒグループ食品
タイプドライ
主な原材料米粉(米(国産))、食用油脂/酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に大豆を含む)
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)大豆
内容量70g

Green Mind「有機JAS認証・オーガニックにんじんたっぷりの離乳食 赤ちゃんのためのお粥」

オーガニック素材にこだわったベビーフード。

国産有機野菜を使い、食品添加物不使用で仕上げました。

兵庫県産コシヒカリ(有機米)、愛媛県大洲市産有機ニンジン、北海道黒口浜産昆布と、産地にもこだわっています。

期間限定で冬ニンジンを使用した商品を販売。

同シリーズで月齢に応じて9カ月や12カ月から与えられる商品もあります。

おすすめおすすめポイント
・オーガニックにこだわり、国産の有機野菜と有機米を使用
・同シリーズで月齢別商品も

商品名有機JAS認証・オーガニックにんじんたっぷりの離乳食 赤ちゃんのためのお粥
ブランド名Green Mind
メーカー名Green Mind
タイプウェット
主な原材料有機米(兵庫県産コシヒカリ)・有機にんじん(愛媛県大洲市産)・こんぶ(北海道黒口浜産)
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)なし
内容量80g

7~8カ月

和光堂「栄養マルシェ 洋風ベビーランチ」

「さつまいもとかぼちゃのおかゆ」と「白身魚と野菜の洋風煮込み」がセットになったベビーフード。

カップタイプなので開けてそのままあげられます。

そのままでも食べられますが、カップのママ500~600Wのレンジに10~20秒温めることもできます。

同シリーズで9カ月以上、12カ月以上、1歳4カ月以上と、各月齢に合わせた商品もあります。

全品食べこぼしにくいスプーン付きです。

おすすめおすすめポイント
・主食とおかずがセットになったカップタイプ
・食べこぼしにくいスプーン付き

商品名栄養マルシェ 洋風ベビーランチ
ブランド名和光堂
メーカー名アサヒグループ食品
タイプウェット
主な原材料<さつまいもとかぼちゃのおかゆ>豆乳(大豆を含む)(国内製造)、にんじん、さつまいもなど/<白身魚と野菜の洋風煮込み>にんじん(国産)、たまねぎペースト、じゃがいも、かぼちゃペースト、たらほぐし身など
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)<さつまいもとかぼちゃのおかゆ>大豆、鶏肉、りんご<白身魚と野菜の洋風煮込み>鶏肉
内容量80g×2

ビーンスターク「素材満菜 まぐろと高野豆腐のうま煮」

多種多様な原材料を使ってバランスの良い栄養が摂れるベビーフードシリーズ。

高野豆腐とマグロを、カツオと昆布だしでじっくり煮込んでいます。

野菜、炭水化物、たんぱく質の3つのグループから7品目の素材をバランスよく使っています。

おかずとして食べるだけでなく、おかゆにかけて丼にアレンジしても使えます。

おすすめおすすめポイント
・野菜、炭水化物、たんぱく質から7種の素材を使用
・おかゆにのせて丼にしてもおすすめ

商品名素材満菜 まぐろと高野豆腐のうま煮
ブランド名ビーンスターク
メーカー名雪印ビーンスターク
タイプウェット
主な原材料野菜(にんじん(国産)、だいこん、さやいんげん、さといも)、まぐろ水煮、凍り豆腐など
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)小麦、大豆、魚醬(魚介類)
内容量80g

すなお食堂「bebeco まるごと納豆」

国産大豆100%の納豆パウダー。

栄養豊富な納豆をフリーズドライにして粉末化することで、納豆をそのまま摂るよりも多くの納豆菌を取り入れる効果が期待できます。

通常の納豆よりもネバつきや臭いが軽減されているので、納豆が苦手な方にもおすすめです。

おかゆにかけたり、スープに混ぜたりして使えます。

公式サイトではアレンジレシピを公開しているのでチェックしてみてください。

おすすめおすすめポイント
・栄養豊富な納豆をフリーズドライにして粉末化
・通常の納豆よりネバつきや臭いが軽減されていて与えやすい

商品名bebeco まるごと納豆
ブランド名すなお食堂
メーカー名SUNAO製薬
タイプドライ
主な原材料大豆(国産/遺伝子組み換えでない)、納豆菌(※国産の納豆100%)
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)大豆
内容量60g

ママセレクト「SO•DA•TU あかちゃんだし」

食塩、化学調味料不使用の赤ちゃん専用だし。

静岡県産のカツオと北海道日高産の昆布をそのまま贅沢に使用。

カツオ節のうま味成分イノシン酸と昆布のうま味成分グルタミン酸をかけ合わせることで、ぐっとうま味を引き出しました。

5gずつの小分けパックになっているので計る必要がなく、時短になります。

だしは1パックにつき約100cc作れます。

おすすめおすすめポイント
・静岡県産のカツオと北海道日高産の昆布を使用
・小分けパックになっているので計り不要

商品名 SO•DA•TU あかちゃんだし
ブランド名ママセレクト
メーカー名食選館
タイプ調味料
主な原材料カツオ節(国内製造)、昆布(国産)
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)_
内容量5g×20

9~11カ月

キユーピーベビーフード「にこにこボックス 肉じゃが弁当」

「肉じゃが」と「鶏肉のおかゆ」の2種類がセットに。

肉じゃがは、牛肉と野菜をだしで煮込み、グリンピースもプラスし彩り豊かに仕上げました。

鶏肉のおかゆは、柔らかく仕上げた鶏肉と米を一緒に炊き上げて作られています。

そのままでも食べられますが、器のままレンジで加熱してもOK。

パッケージをミシン目に沿って開くと、動物をパペットのように動かすことができます。

おすすめおすすめポイント
・人気の2種のベビーフードのセット
・パッケージを開くと動物のパペットのようになる

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

30代・女性

食事から興味が逸れてしまったとき、パッケージのパペットで呼びかけると笑顔になり、再び食べだしてくれました。

30代・女性

肉じゃがは食べっぷりが良いです。パペットのおかげで、機嫌が良ければ1人遊びしてくれる時もあります。その時間にご飯を食べることも出来るので、助かります。

30代・女性

鉄分は3歳までの成長に必要なので、鉄分がメニューにあるのはものすごく魅力的です!成長に合わせてgが違うのも魅力的です(^^)フードロスにつながりますね!

商品名にこにこボックス 肉じゃが弁当
ブランド名キユーピーベビーフード
メーカー名キユーピー
タイプウェット
主な原材料<肉じゃが>野菜(じゃがいも(国産)、にんじん、たまねぎ)、牛そぼろなど/<鶏肉のおかゆ>鶏肉加工品(鶏ささみ、じゃがいもでん粉、食塩)など
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)牛肉、大豆、鶏肉
内容量60g×2

和光堂「緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめ」

国産素材を使ったふりかけタイプのベビーフード。

おかゆにかけて食べるだけで、カルシウムや鉄分を同時に摂取できます。

ご飯の味を引き立てる、しらすとわかめの風味豊かな味わいがポイント。

ほうれん草、ニンジン、カボチャの緑黄色野菜入りです。

同シリーズで、「さけ・おかか」「いわし・おかか」のふりかけもあります。

おすすめおすすめポイント
・国産素材を使ったふりかけ
・カルシウムや鉄分を摂取できる

商品名緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめ
ブランド名和光堂
メーカー名アサヒグループ食品
タイプドライ
主な原材料味付けわかめ(還元水あめ、乾燥わかめ、しょうゆ(小麦を含む)、酵母エキス粉末、食用油脂、ほたてエキス粉末)(国内製造)など
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)小麦、大豆
内容量15g

はたけのみかた「manma 四季の離乳食」

季節ごとにさまざまなラインナップのベビーフードを展開する「manma 四季の離乳食」。

春は「にんじん」や「かぶ」、冬は「ほうれんそう」「だいこん」など、旬の野菜を使用しています。

中期以降の商品では肉や魚と組み合わさり、「とまとの鯛おじや」「だいこんの鶏そぼろおじや」などを展開。

添加物のほか、アレルギー7品目(卵・小麦・えび・かに・そば・落花生・乳)も不使用。

数個がセットになったギフトボックスタイプも人気です。

おすすめおすすめポイント
・季節ごとに商品展開が変わり、旬の味が楽しめる
・添加物、アレルギー7品目不使用

商品名manma 四季の離乳食
ブランド名はたけのみかた
メーカー名はたけのみかた
タイプウェット
主な原材料とまとの鯛おじや>トマト(滋賀県産)、米(滋賀県産)、鯛、塩、昆布
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)_
内容量100g

<12~18カ月>

キユーピーベビーフード「すまいるカップ 北海道コーンのクリームパスタ」

130gも入ったボリューム感のあるベビーフードシリーズ。

いろいろな素材をバランスよく使用し、一品でもしっかり栄養が摂れます。

「北海道コーンのクリームパスタ」は北海道産コーンを使って、クリーミーに仕上げました。

カップ容器はふたを外すとそのままレンジ加熱が可能です。

容器の口が広いので、自分で食べたい赤ちゃんでもすくいやすく、こぼしにくくなっています。

おすすめおすすめポイント
・130g入りのボリューム
・自分で食べたい赤ちゃんにもおすすめ

商品名すまいるカップ 北海道コーンのクリームパスタ
ブランド名キユーピーベビーフード
メーカー名キユーピー
タイプウェット
主な原材料野菜(とうもろこし(遺伝子組換えでない)(国産)、にんじん、たまねぎ)、牛乳、スパゲッティ(小麦を含む)など
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)乳成分、小麦、鶏肉
内容量130g

ピジョン「これ1つで野菜1食分[100g×6袋セット]」

人気のメニュー「やわらかチキンポトフ」「牛肉ときのこのビーフストロガノフ風」「鯛とトマトのアクアパッツァ」を2袋ずつ、計6袋入りで作ったベビーフードセット。

12種類の野菜を配合しているので、1食分に必要な野菜40gが摂れます。

メニューごとに栄養成分をレーダーチャート化しているので、どの栄養がどれくらい摂れるのか一目で分かるのもポイントです。

おすすめおすすめポイント
・人気のメニュー3種類がセットに
・レーダーチャートで入っている栄養素が一目でわかる

商品名これ1つで野菜1食分[100g×6袋セット]
ブランド名ピジョン
メーカー名ピジョン
タイプウェット
主な原材料<やわらかチキンポトフ>野菜(とうもろこし(タイ産)、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、キャベツ、だいこん、えだまめ(大豆を含む))など/<牛肉ときのこのビーフストロガノフ風>野菜(にんじん、たまねぎ、とうもろこし、グリンピース、キャベツ、だいこん)など/<鯛とトマトのアクアパッツァ>野菜(たまねぎ、とうもろこし、にんじん、じゃがいも、キャベツ、だいこん、えだまめ(大豆を含む))など
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)やわらかチキンポトフ>大豆、鶏肉/<牛肉ときのこのビーフストロガノフ風>乳成分、牛肉、鶏肉/<鯛とトマトのアクアパッツァ>大豆、鶏肉
内容量100g×6

商品一覧表

商品名こだわりのひとさじ 国産りんごたっぷり手作り応援 おいしい米がゆ(徳用)有機JAS認証・オーガニックにんじんたっぷりの離乳食 赤ちゃんのためのお粥栄養マルシェ 洋風ベビーランチ素材満菜 まぐろと高野豆腐のうま煮bebeco まるごと納豆SO•DA•TU あかちゃんだしにこにこボックス 肉じゃが弁当緑黄色野菜ふりかけ ソフト しらすわかめmanma 四季の離乳食すまいるカップ 北海道コーンのクリームパスタこれ1つで野菜1食分[100g×6袋セット]
ブランド名キユーピーベビーフード和光堂Green Mind和光堂ビーンスタークすなお食堂ママセレクトキユーピーベビーフード和光堂はたけのみかたキユーピーベビーフードピジョン
メーカー名キユーピーアサヒグループ食品Green Mindアサヒグループ食品雪印ビーンスタークSUNAO製薬食選館キユーピーアサヒグループ食品はたけのみかたキユーピーピジョン
タイプウェットドライウェットウェットウェットドライ調味料ウェットドライウェットウェットウェット
主な原材料りんご(国産)、濃縮りんご果汁、コーンスターチ、寒天/酸化防止剤(ビタミンC)米粉(米(国産))、食用油脂/酸化防止剤(ビタミンE)、(一部に大豆を含む)有機米(兵庫県産コシヒカリ)・有機にんじん(愛媛県大洲市産)・こんぶ(北海道黒口浜産)<さつまいもとかぼちゃのおかゆ>豆乳(大豆を含む)(国内製造)、にんじん、さつまいもなど/<白身魚と野菜の洋風煮込み>にんじん(国産)、たまねぎペースト、じゃがいも、かぼちゃペースト、たらほぐし身など野菜(にんじん(国産)、だいこん、さやいんげん、さといも)、まぐろ水煮、凍り豆腐など大豆(国産/遺伝子組み換えでない)、納豆菌(※国産の納豆100%)カツオ節(国内製造)、昆布(国産)<肉じゃが>野菜(じゃがいも(国産)、にんじん、たまねぎ)、牛そぼろなど/<鶏肉のおかゆ>鶏肉加工品(鶏ささみ、じゃがいもでん粉、食塩)など味付けわかめ(還元水あめ、乾燥わかめ、しょうゆ(小麦を含む)、酵母エキス粉末、食用油脂、ほたてエキス粉末)(国内製造)などとまとの鯛おじや>トマト(滋賀県産)、米(滋賀県産)、鯛、塩、昆布野菜(とうもろこし(遺伝子組換えでない)(国産)、にんじん、たまねぎ)、牛乳、スパゲッティ(小麦を含む)など<やわらかチキンポトフ>野菜(とうもろこし(タイ産)、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、キャベツ、だいこん、えだまめ(大豆を含む))など
原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)りんご大豆なし<さつまいもとかぼちゃのおかゆ>大豆、鶏肉、りんご<白身魚と野菜の洋風煮込み>鶏肉小麦、大豆、魚醬(魚介類)大豆_牛肉、大豆、鶏肉小麦、大豆_乳成分、小麦、鶏肉 やわらかチキンポトフ:大豆、鶏肉/牛肉ときのこのビーフストロガノフ風:乳成分、牛肉、鶏肉/鯛とトマトのアクアパッツァ:大豆、鶏肉
内容量70g70g80g80g×280g60g5g×2060g×215g100g130g100g×6
商品詳細

初めてベビーフードを試すときの注意点

ベビーフードを食べさせる夫婦

●事前に原材料をチェック

初めて食べるものはアレルギー反応が起こる可能性があるため、必ず原材料をチェックしましょう。

まだ与えたことのない食材が多く含まれる場合、万が一アレルギー反応が起こってしまっても、何が原因か分からなくなってしまう恐れがあります。

事前に原材料をチェックし、少量ずつ様子を見ながら与えることが大切です。

●子どもに食べさせる前に、親が味見する

子どもに食べさせる前に、親が少し食べてみることをおすすめします。

普段食べさせている離乳食よりも硬いまたは大きい場合は、あげるのをやめるか、少しずつ与えましょう。

味が濃いと感じる場合はおかゆと混ぜるなどして調整するのもおすすめです。

●一度開封したベビーフードの残りは廃棄する

月齢が低い赤ちゃんの場合、摂取量が少ないので、開封したベビーフードが余るというケースもあるでしょう。

もったいなさから、「冷蔵庫で保管して次の食事に…」と思ってしまいがちですが、一度開封して与えたものは保管せず、廃棄するようにしましょう。

まとめ

最近はさまざまな種類の離乳食が発売されているので、各家庭の方針に合わせたベビーフードを選ぶこともできます。

ベビーフードをうまく利用しながら、離乳食を進めていきましょうね。

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