ヘアセラムおすすめ5選。ダメージをケアしてつや髪を目指そう!

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日々の暮らしで受ける紫外線や乾燥に加え、ヘアカラーやパーマも髪にダメージを与えてしまいます。

そんな傷ついた髪を補修してくれるのが、“髪の美容液”といわれるヘアセラムです。

今回は、ヘアセラムの特徴や選び方、効果的な使い方などについて、美容商材などを専門に取り扱うAmazing J World代表でコスメコンシェルジュの井上めぐみさんへの取材をもとに解説。

あわせて、edimo編集部おすすめブランドのヘアセラムもご紹介します。

取材・監修協力商品紹介部分は取材・監修範囲外です

コスメコンシェルジュ
井上 めぐみ

井上 めぐみ

エステサロンでの仕事を経験したのち、「誰しもが訪れる“エイジング”に悩まされる人たちに永遠の美を感じていただきたい」という想いのもと、化粧品メーカーの会社を立ち上げる。
コスメコンシェルジュとして、正しいコスメの普及にも力を入れている。エステティシャン歴は10年以上。

Amazing J World株式会社
https://www.amazingjworld.net/
東京都渋谷区代々木1-55-2 大和ビル3F
【事業内容】
美容商材の製造、輸出入、販売
美容セミナー事業
美容機器の輸出入、販売
健康食品の輸出入、販売
TEL:03-5309-2936

ヘアセラムってどんなもの?

ヘアセラムは、髪の毛のダメージを補修してくれる美容液で、主な役割は髪の毛の保湿です。

髪の毛を覆う薄い膜を作り、潤いを保ってくれるだけでなく、損傷修復やキューティクルの保護、つやや質感の向上といった効果も期待できます。

髪質が改善されパサつきや切れ毛が減るため、軽い仕上がりになり髪がきれいに見えるのはもちろん、浸透力が高いため効果が長続きすることなどがメリットとして考えられます。

また、多くのヘアセラムは、日焼けや熱ダメージから髪を守るUVフィルターを含んでいるので、髪の紫外線対策にも有効といえるでしょう。

ただし、髪質に合わないものを使用すると、逆効果になることがあるので注意が必要です。

ヘアオイルやヘアミルク、ヘアトリートメントの違いは?

ヘアセラムと同様に美髪効果が期待できるものとして、ヘアオイル、ヘアミルク、ヘアトリートメントがあります。

それぞれの特徴を理解して、うまく使い分けましょう。

ヘアオイル

主につやや指通りを良くする効果があり、長時間効果が持続するものが多いです。

髪の毛に膜を作る効果があるため、潤いの持続が期待できます。

ヘアミルク

主に髪の毛の扱いやすさ、まとまり、髪の毛に栄養を補給する役割があります。

テクスチャーが軽いので、仕上がりも軽やかになります。

ヘアトリートメント

髪の毛を根元から補修し、キューティクルを保護して髪を守ることが主な役割です。

細かい効果や技術の違いにより、豊富な種類があります。

シャンプー後に使用することが多いです。

ヘアセラムの使用には向き不向きがある?

ヘアセラムの特徴やテクスチャーから、使用がおすすめできる髪質と使用を避けたほうがいい髪質があります。

ヘアセラムがおすすめの髪質

ヘアセラムは、髪の毛が乾燥している、パサつきやすい、枝毛が気になる、つやがない、広がりが気になるといった、ダメージや乾燥の影響を受けやすい髪質におすすめです。

また、髪の毛が長い場合や、毛量の多い方にも、ヘアセラムは効果的です。

ただし、商品によって使用量や使用方法は異なるため、正しい方法で使用することが大切です。

ヘアセラムの使用は避けたほうがいい髪質

ヘアセラムにはオイル成分が多く含まれており、そのため仕上がりが多少重たくなることがあります。

髪が細くて柔らかい方、油分が多くてすぐにベタついてしまうような髪質の場合は、避けた方が良いといえます。

ヘアセラムを選ぶ際のチェックポイント

ヘアセラムを選ぶ時、確認しておきたいポイントを解説します。

髪質に合った製品かどうか

自分の髪質に合った成分が配合されている製品を選ぶことが大切です。

使用感や香りが好みかどうか

ヘアセラムの使用感や香りの好みは個人差があります。

レビューなどで使用感や香りを確かめることもおすすめです。

コストパフォーマンス

高価なものほど品質が良いわけではないため、コスパが良く、長く使い続けられるかどうかも重要です。

毛髪に優しいかどうか

ノンシリコン処方やパラベンフリーといった、毛髪に優しい処方かどうかを確認することが大切です。

※監修者は以下で紹介する商品について、選定や紹介文の監修は行っておりません。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

ヘアセラムおすすめ5選

商品名画像詳細を見る容量

正規輸入代理店:マッシュビューティーラボジョヴァンニ|ツーシックダメージヘアセラム

81ml

nijitoharu|ヘアリペアセラム

50ml

ウカuka|マルチデイリーセラム

100g

キナリクラフトオーガニック|リペアヘアセラム

85ml

エトヴォスETVOS|ヘアオイルセラム

50ml

正規輸入代理店:マッシュビューティーラボジョヴァンニ|ツーシックダメージヘアセラム

髪の内側・外側からプローチするデュアルコンプレックスでダメージを集中補修

外部補修では、潤いベールで包みキューティクルの負担を軽減し、ダメージの進行を防ぎます。

内部補修では毛髪内部まで浸透補修するとともに、脂質を届けて潤いで満たし、つやのある滑らかな髪に。

また髪の表面をコートし摩擦などダメージから守って、枝毛・切れ毛を防ぎます

nijitoharu|ヘアリペアセラム

髪の補修力が高いヘマチン原料を高濃度30%配合した、シャンプー中にシュッと吹きかけるだけでOKのヘアセラム。

傷んだキューティクルをしっかり補修し、滑らかで輝きのあるつや髪に。

洗い流した直後から、トゥルンとした手触りが感じられます。

使い続けることで、髪のボリュームやハリ・コシ不足といった、大人の髪悩みのケアにも。

ウカuka|マルチデイリーセラム

潤いとまとまりが同時にかない、上質なニュアンスヘアが持続します。

セット力が極めて弱いため扱い方も簡単で、整髪料が苦手な人にも使いやすいです。

ダマスクローズウォーター(保湿)などこだわりの植物成分を配合

髪表面のキューティクルを整えるだけでなく、ダメージによりハリ・コシを失った痩せ髪も健やかに補修してくれます。

キナリクラフトオーガニック|リペアヘアセラム

ユズ、ツバキ、ヒマワリ、ホホバなど厳選した種子油をたっぷり配合した、軽いミルクタイプのセラム

ぬれた髪全体にサッとなじみやすく、傷んで広がってしまったキューティクルの隙間を埋めるように、保護ベールで包み込んでくれます。

ドライヤーの熱を味方につけるヒートケア成分(γ-ドコサラクトン:毛髪補修成分)も配合し、熱の力を利用してダメージを補修

エトヴォスETVOS|ヘアオイルセラム

ノンシリコンで髪なじみの良いへアオイル

植物由来オイルを厳選した、さっと伸び広がる軽やかなテクスチャーです。

熱を味方にする植物由来のダメージ補修成分(γ-ドコサラクトン)をふんだんに入れ込み、しなやかでハリ・コシのある髪へと導きます。

また、ヘアカラーの褪色を防ぐ美容オイル(サルビアヒスパニカ種子油)なども配合

オイルにありがちなベタつきを抑え、切れ毛や枝毛の生じにくい、まとまりの良いつや髪に導きます。

ヘアセラムの使い方と効果アップのポイント

ヘアセラムの使用のタイミングや使い方、効果を高めるためのコツを紹介します。

ヘアセラムの基本的な使い方

① 髪をシャンプーし、タオルで水気をよく取ります。

② 適量のヘアセラムを手のひらに取ります(商品によって適量は異なります)。

③ 手のひらでよく温めるようになじませます。

④ 髪に塗布し、毛先から根元に向かって上から下になでるようになじませます。

⑤ 髪全体に均等につけるように気を付けます。

⑥ ドライヤーでしっかりと乾かします。

ヘアセラムを髪につけすぎると、ベタついたり髪を重くしたりすることがあるので、適量に注意が必要です。

効果を高める秘けつ

タオルドライで適度に乾かす

ヘアセラムを使用する前に、髪をタオルドライして水分を落とすことで、セラムがより効果的に浸透します。

適量を使う

過剰に使うと、髪が重くなりベタつきの原因になります。

髪の長さや量に応じて、必ず適量を使用するように心がけましょう。

髪全体に行き渡るように塗る

ヘアセラムを手のひらにとって、髪の毛全体に行き渡るように塗布します。

特に髪の毛の毛先には、しっかりとセラムをなじませましょう。

ブローする前に使用する

ブローする前にヘアセラムを使用することで、髪の毛に栄養を与えて保護しながら、よりつや感のある仕上がりを目指すことができます。

朝晩の両方で使用する

朝晩の両方でヘアセラムを使用することで、髪の毛に潤いを与え、乾燥やダメージから守ります。

特に翌朝の髪の毛を整える前に、少量のヘアセラムを毛先になじませると、まとまりやすくなります。

まとめ

髪のダメージを補修し、潤いのある美しい髪へと導いてくれるヘアセラム。

自分の髪質に合ったアイテムを選り、適量を守って使うことが大切です。

カラーやパーマによる髪の傷みに悩む人はもちろん、日常的な乾燥から髪を守りたい場合も、ヘアセラムを取り入れてみてはいかがでしょうか。

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