シャワーヘッドのおすすめ5選!人気のリファや節水・美容・コスパを比較してご紹介

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おうち時間が増え、バスタイムをゆっくり過ごす方も多いのではないでしょうか。

リラックスタイムにぴったりのシャワーヘッドは、簡単に付け替えができるうえ、さまざまな機能を持つものが増えているため、人気が高まっています。

「節水・美容・浄水…どのシャワーヘッドがおすすめ?」

「私に合ったシャワーヘッドはどれ?」

と気になる方に、厳選したおすすめのシャワーヘッドを5つご紹介します。

自分に合ったシャワーヘッドを見つけて、お風呂の時間をより充実したものにしましょう。

シャワーヘッドを変えるメリット・デメリット 

シャワーヘッドはいろいろな機能のものがあり、タイプにより期待できる効果はさまざまです。

メリット

・ 節水ができ、水道光熱費の節約につながるものもある

・ 自分好みのシャワーヘッドで、バスタイムをワンランクアップ

・ 水流が切り替えられるタイプのものは洗顔にも優しかったり、掃除にも役立ったりするなど用途が広がる場合も

デメリット

・ カートリッジ交換など、手間とランニングコストがかかるものもある

・ 美容系シャワーヘッドなど、商品によっては高い

シャワーヘッドの選び方 

シャワーヘッドを選ぶ際のポイントは3つあります。

・ 価格

・ 機能(美容・節水・浄水など)

・ シャワーヘッドの大きさ、持ちやすさ

シャワーヘッドの価格はメーカーにより2000円程度から4万円前後と大きな差があります。

機能に関しては大きく分けて美容・節水・浄水とタイプが分かれます

美容向けのマイクロバブルが発生する商品は高価な傾向がありますが、節水や浄水を兼ね備えるなど多機能です

どの機能を重視するかにより、選び方が変わります。

節水タイプのシャワーヘッドの中には水道光熱費がかなり削減できるものもあります。

削減できた金額によっては、シャワーヘッド代が回収できる可能性もあります。

特に水道水に含まれる塩素による髪や肌へのダメージが気になる方は、塩素が除去できるものを選びましょう。

シャワーヘッドの大きさは使い勝手を大きく左右します

大きいヘッドは水の出る範囲が広く、効率的にも見えますが、手が小さい子どもや女性には持ちにくいこともあります。

逆に小さいシャワーヘッドの場合、本体が軽すぎると水圧により固定しにくいこともあります。

固定して使うことが多い人や、高さや向きが調整できるシャワーホルダーがあるなら、大きいシャワーヘッドでも問題なく使えます。

ご自宅の環境や使う人によって、どんなタイプがいいか考えてみましょう。

※紹介商品は、上記記事内で記載した効果・効能を保証するものではありません。ご購入にあたっては、各商品に記載されている説明文をご確認ください。

※商品によってはユーザーのレコメンドが記載されています。メーカーから提供を受けたものには「メーカー収集コメント」、編集部が収集したものには「編集部収集コメント」と記載されています。これらは個人の感想であり、効果効能を示すものではありません。

シャワーヘッドのおすすめ5選

商品名画像詳細を見る最高使用温度/耐熱温度使用可能水圧

創通メディカルMYTREX|MYTREX HIHO FINE BUBBLE

5~45℃0.1MPa~0.4MPa

MTGリファ|リファ ファインバブル S

5~45℃

田中金属製作所ボリーナ|ボリーナワイドプラス

60℃0.07MPa(0.7kgf/m2)~0.75MPa(7.6kgf/m2)

タカギキモチイイ浄水シャワピタJSB222

60℃0.05~0.7MPa

SANEIアジャストシャワー メタル

60℃0.05MPa(流動圧)~0.75MPa(静水圧)

創通メディカルMYTREX|MYTREX HIHO FINE BUBBLE

MYTREXの「HIHO FINE BUBBLE」は、「極上の泡美容」をうたった、美容系シャワーヘッドです。

最大2億7千万個※のウルトラファインバブルとマイクロバブルを発生させます。

超微細泡で洗浄力を高めているので、肌荒れや頭皮ケアが気になる方におすすめです。

3つの水流に切り替え可能で、HIHOミストモードはメイク落ちが気になる方にもぴったり。

HIHOシャワーモードでシルキーバスも作れるので、乾燥肌の方や湯冷めしやすい方の肌水分量アップや保温性アップにもおすすめです。

※MYTREX調べ。ミスト水流1㎖あたり(水温40℃±5℃・流量1.3L/分)に含まれるウルトラファインバブルとマイクロバブル発生量の合計値(循環回数15回/水質・環境・時期・使用モードにより数値は変動します)。2021年4月19日~2021年4月23日・計15回の測定による最大値(平均値は約1.63億個)。ファインバブル産業会指定試験ラボにて測定。

ユーザーのレコメンド※メーカー収集コメント

50代・女性

洗顔はミスト、シャンプーはシャワー、身体はストレートと切り替えをして、毎日のお風呂時間を楽しんでます。とてもおすすめです。

50代・男性

家族みんなから好評です。お風呂の時間が快適になりました。もっと早く買えばよかったです。

20代・男性

髪も肌もスッキリして、いつもよりきれいになった気がします!

最高使用温度/耐熱温度5~45℃
使用可能水圧0.1MPa~0.4MPa
推奨水圧0.15MPa
機能ウルトラファインバブル、3つの切り替えモード(HIHOストレート、HIHOミスト、HIHOシャワー)、節水
サイズ約100 ×256 ×76mm(W×H×D)
重量約266g

MTGリファ|リファ ファインバブル S

美容機器メーカーのMTGが手がける「リファ ファインバブル S」は、手元のボタン一つで4つのモードに水流切り替えが可能な美容系シャワーヘッドです。

ミストモードはまさに霧のようなやさしい水流で洗顔にぴったり。

ジェットモードは、洗髪時に頭皮マッサージ感覚で利用できる力強い水流が特徴です。

パワーストレート、ストレートモードは散水版の範囲を狭めた強めの水流と、広範囲に出る優しい水流を好みに応じて使い分けできます。

最大6800万個※1 のウルトラファインバブルとマイクロバブルの泡で、ダブルの洗浄力を実現

「リファ ファインバブル S」を使って浴槽にお湯をためれば、滑らかな肌触りで保湿性もアップした「シルキーバス」を楽しめます。

ちょっと贅沢なシャワーヘッドをお探しの方にぴったりです。

※1 ミスト水流1mlあたり
※2 20~50歳の男女7名による試験結果 

最高使用温度/耐熱温度5~45℃
使用可能水圧
推奨水圧9L/分
機能ウルトラファインバブル、マイクロバブル、モード切り替え(ミスト・ジェット・パワーストレート・ストレート)、節水
サイズ約86×232×110mm(W×H×D)
重量約250g

田中金属製作所ボリーナ|ボリーナワイドプラス

田中金属製作所の「ボリーナ ワイドプラス」は、特許取得のミュージェットシステムにより発生させる「ウルトラファインバブル」が特徴の節水・美容シャワーヘッドです。

水量を50%カット※1でき、4人家族で1人7分間使用した場合の試算では、年間約20,000円分※2もの節水が可能という実験結果もあります。

「ウルトラファインバブル」による洗浄・保温・保湿の作用が期待でき、コストバランスがいいシャワーヘッドです。

※1 実験データ協力/株式会社SOUKEN 実験結果には個人差があります。
※2 4人家族で1人7分間使用した場合。

最高使用温度/耐熱温度60℃
使用可能水圧0.07MPa(0.7kgf/m2)~0.75MPa(7.6kgf/m2) 
推奨水圧0.15MPa以上
機能シャワーカイテキフィッティング、ウルトラファインバブル、節水
サイズ
重量約172g

タカギキモチイイ浄水シャワピタJSB222

タカギの「キモチイイ浄水シャワピタ」は、低価格で塩素除去と節水ができるタイプのシャワーヘッドです。

止水ボタンつきで節水しやすく、コスパ重視の方にぴったり

塩素を除去する浄水カプセルは約2か月ごとに交換の必要があります。

塩素が気になっていた方で、このシャワーヘッドを使うようになってから髪のきしみがなくなったという口コミもあり、残留塩素が気になる方にはおすすめです。

最高使用温度/耐熱温度60℃
使用可能水圧0.05~0.7MPa
推奨水圧0.05~0.2MPa
機能浄水、節水
サイズW99×D73×H284mm
重量433g

SANEIアジャストシャワー メタル

SANEIの「アジャストシャワー メタル」は、手元ストップ機能と水量コントロール機能がついた節水タイプのシャワーヘッドです。

ボタンを押せばシャワーを一時的に止めることができ、ボタンを回せば水の勢いを調整できます。

シャワーヘッドはあまり色が選べないものが多いですが、こちらはシルバー、ゴールド、ピンクゴールドの3つのカラーバリエーションから選べます。

日本製で、お手頃な価格も魅力です。

※測定条件:吐水力0.6〜0.65N時の流量を従来最適流量10L/minと比較(建築物エネルギー消費性能基準に基づく/ストップボタン併用時)。同じ強さでシャワーを出した時に、節水なしシャワーと比較して、どのくらい節水しているかというものです。

最高使用温度/耐熱温度60℃
使用可能水圧0.05MPa(流動圧)~0.75MPa(静水圧)
推奨水圧
機能止水、勢いコントロール
サイズパッケージサイズ:W120×H285×D100mm
重量209g

シャワーヘッドを選ぶ際の注意点

自宅のシャワーヘッドが交換できるタイプかどうか確かめましょう。

自宅のシャワーヘッドのメーカーによっては対応していないものや、アダプターが必要な場合もあります。

また、井戸水やバランス釜には対応していない場合もあるので注意してください。

シャワーヘッドのなかには推奨の水圧が設定されているものもあるので、ご自宅のシャワーの水量が足りているか調べてみましょう。

一般的に、1分間に(シャワーヘッドをはずした状態で)9~12リットル程度の水量があればよく、推奨水圧は0.15MPa程度とされています。

詳しくは各メーカーサイトでご確認ください。

まとめ

今回はおすすめのシャワーヘッド5選をご紹介しました。

節水タイプや、美容向けのシャワーヘッド、浄水できるシャワーヘッドなどさまざまですが、気になるものはありましたか?

シャワーヘッドを自分に合った機能のものに交換して、毎日のお風呂の時間をワンランクアップさせてくださいね。

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